機動戦士ガンダム 第08MS小隊 第11話 「震える山(後編)」 全セリフ
最期の戦い。それは、悲しくも愛を語る物語。一つの戦争の中の、小さな戦闘の結果の話。
大局には関係のない、小さな小さな…。だが、人はその中でも懸命に生きている。
物語はここで終わる。
戦い抜いた戦士たちに、しばしの休息が訪れることを願う…。
ギニアス「うう…完成した。我が子、アプサラス!」
アイナ「研究員は…どうしたのです?」
ギニアス「…どこかで酔いつぶれているのだろう」
アイナ「行きましょう。ノーマルスーツを着てください」
コジマ「うおおおっ…」
イーサン「こいつが…!」
コジマ&イーサン「うおっ!」
03小隊兵「うわあっ!」
エレドア「手加減なしかあ!」
ミケル「してますよお。あのビームの威力は…逃げましょう!」
シロー「出撃したのか…アイナ…終わりじゃないよな。みんな聞け、オレは軍を抜ける」
エレドア「なに?!」
ミケル「?」
サンダース「隊長!」
カレン「…」
ミケル「敵前逃亡って…銃殺ですよねえ!」
シロー「逃げるつもりはない。アイナを止める!」
エレドア「あ…あ…純愛野郎はこれだもんよお…」
イーサン「処刑も、やむを得ん」
シロー「カレン!指揮を執って本隊と合流しろ!これが最後の命令となる!」
サンダース「ロックオン?!カレン機から?!」
イーサン「キミも、小隊長のスパイ容疑を晴らしたいだろう?」
サンダース「曹長もなのか…」
カレン「…思い直して、くれませんか…」
イーサン「小隊ごと銃殺にもできる」
シロー「みんなを巻き込んでしまって、本当にすまない」
カレン「くっ…!あんたがそれで良くたってえーっ!」
サンダース「いけない!曹長!」
ミケル「やったっ…」
カレン「男ってヤツは、どいつもこいつも…あたしを置いて行っちまいやがる。シロー・アマダ…あんたはあたしが今まで会った、最低の兵隊だよ」
エレドア「ああ?何なの、いったい?」
ミケル「さ〜っぱり…」
オペレーター「ジェットコアブースター、スクランブルかけろ!」
オペレーター「モビルスーツ部隊、被害を報告せよ!」
イーサン「撃つ気か?全部隊、攻撃を!」
アイナ「連邦軍に告ぐ!こちらはモビルアーマーパイロット、アイナ・サハリン。一時、休戦を申し入れます!」
コジマ「おお…」
ギニアス「バカな!本陣を撃てばそれで終わりではないか!」
アイナ「それでも制空権は連邦にあります。戦闘機を残す危険は、冒せません。ケルゲレンのために…!」
ギニアス「…好きにするがいい」
アイナ「先程の攻撃は、威嚇です」
03小隊兵「無事か?」
03小隊兵「はい!なんとか」
アイナ「その境界線を越えぬ限り、攻撃はしません」
オペレーター「映像、回復します!」
オペレーター「敵攻撃による被害、ありません!」
イーサン「どういうことだ?何を企んでおる?」
シロー「やっぱり、アイナだ。これがアイナの戦い方なんだ!」
アイナ「これから、基地の傷病兵が脱出します。お願いです!その間だけ、攻撃をやめてください!」
ギニアス「ふっ…」
カレン「なんだよ、彼女の方も筋金入りのアマちゃんかよ…軍を舐めるんじゃないよ」
イーサン「休戦は…認められない」
アイナ「!」
ギニアス「ふっふっふっふっふっ…」
イーサン「そうではないか。銃を向けておいて休戦などと!我が軍は恫喝になど屈しない!」
アイナ「…私の言葉が信じられないなら!」
オペレーター「98!97!」
イーサン「んん?!」
ギニアス「く…貴様!」
アイナ「見ていてください!これが、私の戦争です!」
イーサン「…それもよかろう」
アイナ「ああ…ありがとう…」
イーサン「GMスナイパー、スタンバイ!」
コジマ「あ…しかし、今!」
イーサン「私は何も約束した覚えはない」
コジマ「…はい」
グフパイロット「合流します!グッドラック!」
オペレーター「2!1!0!」
アイナ「は!いけない!うう…くっ…うっ…ギニアス!くっ!」
イーサン「先手を打たれた。ヤツのコクピットを狙えんのか!」
オペレーター「スナイパーII、移動中!」
イーサン「病院艦を、撃墜せよ」
コジマ「…どっちもどっちだ!」
整備兵「冷却パイプ!接続急げえっ!」
連邦兵「ロングビームライフル、スタンバイOK!」
整備兵「冷却システム、OK!冷却剤を絶やすなあ!」
アイナ「ああ!あああ…」
ギニアス「フフフフフ。これが、お前の信じていた連邦のやり口だ」
アイナ「しかし!それは!」
ギニアス「目を覚ませ!そして見ろ!」
アイナ「!」
イーサン「…撃て」
アイナ「んっ!」
ギニアス「これがお前の理想の、生贄なのか?」
アイナ「ううっ!お前たちがっ!ううう…うう…シロー?!」
イーサン&コジマ「おおお…!」
カレン「ホントに撃ちやがった…!ショックウェーブ、来るぞ!サンダース、ホバーを!」
サンダース「はい!ぐううううっっ!エレドア!ミケルゥー!」
ミケル「あっちい!装甲、焼けてますよお!弾薬に引火したら!」
エレドア「うるせえ!祈れ!」
ミケル「宇宙にまします、B・B様〜」
エレドア「バカ!本気にするな!うあ!何でもいいから、お助けを〜!」
サンダース「助かったのか?」
カレン「全員無事か?!」
サンダース「本隊が…」
アイナ「…」
ギニアス「アイナ。これは何かの冗談か?」
アイナ「いいえ。これが…私の答えです」
コジマ「おお…外れた」
イーサン「やってくれおる…スナイパーはまだ位置につかんか!」
連邦兵「あと7分!いえ、5分ください!」
ギニアス「お前だとて、敵の冷酷さはわかったはずだ!」
アイナ「はい。でも、復讐したからといって、兵たちが生き返るわけもない」
ギニアス「…どうやら、お前とは言葉が通じないようだな」
アイナ「あなたとは、もうずっと前から!でも…」
ギニアス「バカな!愛など粘膜が創りだす幻想に過ぎん!母様も、そうやって我らを捨てたのだ!」
アイナ「…かわいそうに。だから、こんな鉄の子宮が必要だったのね」
連邦兵「位置に着きました。臨界まで、1分!」
ギニアス「わかったような事を言うな!これは戦争なんだ!」
アイナ「いいえ…これは私闘です」
ギニアス「貴様あ!」
アイナ「投降しましょう。そして、楽になりましょう」
ギニアス「ぐうああっ!」
シロー「アイナ!アイナ!目を覚ましてくれ!死ぬな!アイナー!!」
ギニアス「貴様なのか!お前のせいで、妹は死ななければならなかった!」
シロー「…ウソだろ?そんな…。アイナ…!」
ギニアス「兄の手向けだ。一緒に送ってやる」
シロー「兄が…妹を殺す…ぐううっ!オレは…お前を殺したい!」
ギニアス「面白い。一度見たいと思っていたのだ、ゴーストとやらをな。さようなら、アイナ。嫌いではなかった…」
アイナ「…いけない…生きて」
シロー「あ?!」
ギニアス「ぐううっ!」
シロー「ああっ!」
アイナ「ううっ!ぐうっ!ああ…!」
シロー「誰だあーっ!」
イーサン「よし!」
サンダース「やったのか?!」
オペレーター「各部隊、被害状況を報告せよ!」
カレン「ヘッ!本隊は無事かい。悪運が強いこった」
カレン「08小隊、帰還しました!」
コジマ「カレンか。81が敵パイロットを捕獲した。護衛に向かえ!」
イーサン「いや!理由はともあれ敵前逃亡は見逃せん。処刑命令は出ているはずだ」
カレン「…」
コジマ「処刑?!」
イーサン「第一、少尉が女パイロットを渡すと思うかね?モビルアーマー、回収を急げ!」
コジマ「うう…。処刑など、聞いていません!」
カレン「!」
コジマ「これは、リンチです!ロブ、サリー、マイク!この戦いで、多くの部下を失った」
イーサン「だからさ。もう一人ぐらい…」
コジマ「いいえ!だからこそ、です!」
イーサン「ぐ…」
コジマ「カレン!隊を集結させろ!我々は別行動をとる!」
カレン「はい!」
コジマ「…さっき、確か病院艦を撃墜せよ、とおっしゃいましたな。戦争とはいえ、ルールはある。私は、そう思っとります」
イーサン「…ジャブローのオフィスは、快適だよ」
コジマ「私はエアコンというのが苦手でしてな」
イーサン「…くっ!」
コジマ「新しい命令は、敵モビルアーマーの阻止!シロー・アマダの逮捕!」
アイナ「シロー…シロー!」
シロー「…アイナ。うっ!が…は…よかった…本当に…」
アイナ「…うう…シロー!また、一緒になれた…」
シロー「生きていた…アイナが生きていた!」
アイナ「兄がくれたこの時計が、また二人を繋いでくれた…」
アイナ「設計者たる兄は、このままで終わるはずはありません。アプサラスは必ず復活します」
シロー「行こう。オレたちの手で決着をつけよう!兄さんとの対決を、逃げちゃダメだ!」
アイナ「…はい!強くなりましたね…」
ミケル「カッコよかったですよ、大隊長!」
コジマ「うるさい!黙っとれ!スナイパーに先を越されてみろ。少尉の命はない!ふぅ…せめて、軍法会議は受けさせてやりたいものだ…急げ!」
ミケル「はい!」
シロー「右の操縦桿を頼む!」
アイナ「はい!ビームジェネレーターさえやれば!」
シロー「わかった!砲門の正面へ廻る!」
オペレーター「Ez8、動き出しました!」
イーサン「スナイパーII!」
連邦兵「確認!」
イーサン「撃てえ!」
連邦兵「了解」
ギニアス「今しばらく時間があれば!くそっ!」
シロー&アイナ「くっ!」
ギニアス「アイナ!生きていたのか!すぐ楽にしてやる!ジャブロー殲滅の夢を砕いてくれた礼だ!次はお前たちだ!」
アイナ「フル出力で、私たちごと本隊を吹き飛ばす気です!」
シロー「アイナ」
アイナ「?」
シロー「…兄さんを殺す!これだけ痛めつけられると、もう手段を選べない!」
アイナ「さようなら…兄さん…」
イーサン「主砲発射を、何としてでも阻止!」
ギニアス「私の夢!受け取れえーっ!!」
オペレーター「総員、退避!総員、退避いいっっ!!」
イーサン「…間に合うものか」
ミケル「ああ…あああ!」
エレドア「心中…」
ミケル「ウソだあ!ねえ、軍曹!隊長が死ぬわけない!」
サンダース「…そうだな」
ミケル「そうですよね!」
カレン「…」
エレドア「おら!行こうぜ」
カレン「エレドア…」
エレドア「何があったか知らねえが、アマちゃんは許してるって」
カレン「…そうだろうか?」
エレドア「当ったり前じゃねえか!仲間だろ?行くぞ!アマちゃーん!出て来ーいっ!」
サンダース「隊長ーっ!」
ミケル「出てきてくださいよーっ!」
カレン「…隊長ーっ!」
カレン&サンダース&ミケル「隊長ーっ!隊長ーっ!」
エレドア「アマちゃーん!アマちゃーん!」
ミケル「(この出来事のあと、すぐに戦争は終わりました…)」
ミケル「(追伸…結局、隊長は見つかりませんでした。でも、ボクは生きていると信じています。B・B様へ…)」
アイナ「重いね…」
シロー「うん…背負っていこう、二人で…」
アイナ「ええ…!」
全セリフ確認用動画
ついでのアニメ「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」動画は
こちら
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 第11話 「震える山(後編)」 全セリフ
人気ブログランキングへ
チャンプでGoGo!ランキング
日本ブログ村へ
ここもクリックよろしくです!ブログをお持ちなら、ぜひ貼ってみてくださいな。
マイクロアドBTパートナーはブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう!
○機動戦士Zガンダムのセリフ集はこちら○
機動戦士Zガンダム 全セリフ
○機動戦士ガンダム00のセリフ集はこちら○
機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン 全セリフ
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 全セリフ
○機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORYのセリフ集はこちら
機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY 全セリフ