機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 第11話 全セリフ

  1. 2008/08/10(日) 23:30:50|
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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 第11話 ラビアンローズ

ノイエ・ジールとガンダム試作3号機の降臨。
犠牲を手向けに目覚めるガンダム。物語は最終局面へ。



ナレーション「悲劇は、ソロモン湾に光と共に溢れた。網膜を焦がす屈辱。ウラキはガンダム1号機を駆り、2号機との最後の戦いに望んだ。宿命に終止符を打つべく、引き寄せられる二人。対決は果てしなく続いた…。だがそれが、『星の屑』のプロローグである事をウラキは知らない。2機のガンダムがソロモンの海に消えた時、ついに『星の屑』はその正体を現した…」

操舵士「左舷よりデラーズ閣下の艦隊が接近。合流します」

副将「各艦に伝達。シーマ艦隊の、補給作業にかかれ!」
デラーズ「フッフフフ。ジャブローの慌てようが目に浮かぶわ。さて、どんな回答を返してくるか…。もっとも、どんな回答であっても、『星の屑』作戦が目指すものに変更はない。矢はすでに放たれたのだ…フフフフ、ハハハハハ!」

ジャブロー将校A「話にならん!どうやってこの要求をデラーズは呑めと言うのだ」
ジャブロー将校B「しかも、月へコロニーを落としたところで、連邦は揺るぎもしないものを…」
ジャブロー将校C「真意はともかく、今は政局に悪影響を与えましては…」
ジャブロー将校B「フッフッフッフ、政権は維持したい、と?」
ジャブロー将校D「月の重要性について認識が一致している、と申しているのです」
ジャブロー将校E「フッフッフ、これこそシビリアン・コントロールですな。ハッハ…」
ジャブロー将校F「ところで、新たな邪魔者・アクシズからの艦隊の対処」
ジャブロー将校G「中立を保つなら、期限付きで認めてやればいい。わざわざ敵にまわす事もあるまい。見たまえ。現在月に向かうコロニーはここ。そして、コンペイ島の残存艦隊。最大戦速の艦隊は、コロニー落着寸前に敵を捕捉。これを撃滅。コロニー移動用の推進剤を点火させれば、ヤツらの意図は挫け去る!」
ジャブロー将校B「海賊退治も、ここまでですな」
ジャブロー将校C「しかし、解せません。ヤツらはコロニー・ジャックの際、何故推進剤を使用しなかったのです?わざわざコロニー同士の衝突など…」
ジャブロー将校G「ヘッ!点火するだけのエネルギーを持ち合わせておらんだけだ」
ジャブロー将校F「ハハハハ、宇宙は静かに限る…」

ハスラー「キミたちの戦いには、大いに感服しておる。なんとか我々も、力添えをしたいのはやまやまであるが…」
ガトー「感謝しております。中立となるこのアクシズ艦隊のお陰で、我々は後顧の憂いなく戦えるのです。事がなった暁の、兵の回収はぜひ…」
ハスラー「それは誓って」

ハスラー「これが、アクシズからのせめてもの手向けだ」
ガトー「おお、これが…!素晴らしい…まるでジオンの精神が形となったようだ!」
ハスラー「モビルアーマー、ノイエ・ジールだ」

スコット「ラビアンローズを視認。距離8000!」
イワン「レーザーセンサー開放!」
オペレーターA「こちら、ラビアンローズ。誘導を開始する」
オペレーターB「レーザー、キャッチ!照射、10分前!」
オペレーターA「ガイドビーコン、正常。相対速度11」

キース「おい、コウ」
コウ「ああ、キース」
キース「いよいよだな。3号機受け取り」
コウ「ああ…そうだな」
キース「なんだよ、浮かない顔して。上陸だぜ?」
コウ「ニナは、オレが3号機に乗る事にまだ反対なんだ」
キース「ええ?」

シナプス「繋留作業かかれ」
イワン「了解!」
シナプス「…ああ、ニナさん」
ニナ「あ?!」
シナプス「さすがはアナハイム最大の艦。3号機のテスト・ベースにおあつらえ向きですな」
ニナ「…はい」
スコット「タラップ接触用意」

キース「なあ、コウ。3号機って何なんだ?」
コウ「実態は、ニナと艦長しか知らない。なんでも、宇宙空間の拠点防衛用の機体だそうだ」
キース「拠点防衛用?そんな…」
コウ「乗りこなしてみせるさ…どんな機体だって」
キース「…っと」

シナプス「ウラキ中尉」
コウ「ああ!ウラキ中尉、参りました!」
ナカト「彼ですか。ガンダムのパイロットは」
シナプス「そうだ」
ナカト「フッフッフッフ、キミがねえ。私は401警戒中隊のナカッハ・ナカト少佐である。ガンダムのパイロットとして、君にも教えておこう。アルビオンは入港中、我が中隊の管理下におかれる」
コウ「ええ?!」
ナカト「アルビオンは、『デラーズ=フリート』追撃の任を解かれた。新たな任務は、ラビアンローズ及びガンダム3号機の警護である」
キース「ちょ、ちょっと待ってください。早く3号機を受け取り、落下するコロニーを防がないと…」
ナカト「コロニーはコンペイ島の追撃艦隊に任せればよい」
キース「しかし!コーウェン将軍の内諾を得て…」
ナカト「ガンダム開発計画は、コーウェン将軍の管理から離れたのだ!」
コウ&キース「?!」
ナカト「…こうなった理由はわかるな?」
コウ「う…」
ナカト「2号機を奪われ!観艦式をめちゃめちゃにされ!そして!」
シナプス「少佐。ウラキ中尉は、戦闘データ引き渡しの為にもラビアンローズへ同行させたいのだが」
ナカト「…ま、いいでしょう。上陸は艦長とニナ・パープルトン、そして彼に限らせていただきます」
シナプス「ん…」

デラーズ「フッフッフッフ。連邦も生真面目な回答をよこすものだ。アクシズ先遣艦隊が容認されただけで、目的は達した。シーマは動いておるか!」
副将「はい。予定通りであります」
デラーズ「フッフッフ…フッフッフッフ」

クレナ「ようこそ、ラビアンローズへ。所長のクレナ・ハクセルです」
シナプス「アルビオン艦長、シナプスです」
コウ「ウラキ中尉であります」
ニナ「お久しぶりです、所長」
クレナ「まあ、ニナ!他の方々にも上陸していただきたいのですが…残念です。さ、こちらへ。ナカト少佐とは、もうお会いになったそうですね?」
ナカト「先程はどうも」
クレナ「そして彼女が…ガンダム3号機開発担当の」
ルセット「はじめまして、ルセット・オデビーです。よろしくお願いします。しばらくね、ニナ」
ニナ「あ…お元気そうね、ルセット」
ルセット「1号機の事、聞いたわ。大変だったわね」
ニナ「え?!ええ…」
コウ「?」
ルセット「ウラキ中尉、伺ってますわ。モビルスーツ理論にも、お詳しいんですってね。ぜひ、3号機のテスト飛行をお願い」
ナカト「ルセットさん。プロジェクトは一時中止です。それに、彼は3号機に乗せるわけにはいきません」
ルセット「何故です!3号機はもう完成しているんですよ!後は実用面のデータを修正するだけなのに…」
ナカト「私は軍人です。命令を遂行せねばなりません」
ルセット「く…」

ルセット「事実上の開発中止よ。まったく、軍は何を考えているのか…。ナカト少佐、ここへ来たと思ったらテスト・スタッフを帰しちゃったのよ!1号機の携わったあなたなら…」
ニナ「…」
ルセット「あなたならわかるでしょ?」
ニナ「あ…ええ…そうね。でもね、テスト・パイロットがいなくなってしまっては、研究は続けられないし」
ルセット「納得いかない。あれは完璧よ!完成すればきっと…ねえ、ウラキ中尉を譲って?」
ニナ「え?!コウを?!」
ルセット「彼の瞬間の機動判断力、未来予測、何よりもメカニズムを理解して操っているわ。彼なら、3号機の複雑な火気慣性システムでも…」
ニナ「ダメよ!絶対に!」
ルセット「あ…。あなたがそんなに怒らなくてもいいじゃない」
ニナ「あ…も、もう、戦いに間に合わないし…」
ルセット「あなた、1号機を失ってどうかしたんじゃない?!」
ニナ「…」

オペレーターA「見えた、コロニーだ!」
艦長「本隊へ連絡!我が先鋒は敵を捕捉せり!」
オペレーターB「は!」
艦長「やるぞ…戦闘配置!ホウセンカ!」
オペレーターA「む!イレミナクアックハイ、高熱源体!大きい!」
艦長「頭上?何だ?!」

ガトー「沈めええええっ!」

艦長たち「うわあっ!」

コウ「んんん…!くっそう…ナカト少佐…」
ルセット「…あ!ご、ごめんなさい」
コウ「ルセットさん…。あ、いえ、別に」
ルセット「あの…ちょっといいかしら?実はその、中尉に見てもらいたいものがあって」
コウ「オレに?もしや、3号機ですか?!」
ルセット「これを」
コウ「あああ…やっぱり、3号機だ」
ルセット「うふ…残念ながら、データはほとんどナカト少佐に抑えられちゃって、今はこれだけしか手元にないんだけど」
コウ「し、信じられない…これが全部…」
ルセット「どう?乗りこなせる?」
コウ「え?」
ルセット「ふっ…あなたの決断次第よ。3号機を手に入れるのは」
コウ「それでは、命令違反に…」
ルセット「あなたは3号機が必要なんでしょ?何故ここへ来たの?上の人たちもわかってくれるわ。連邦を守る為ですもの」
コウ「…」
ルセット「じゃ、私はこれで。いい返事を期待してるわ」
ニナ「…あ!」
コウ「ニナ!」
ルセット「…ニナ、中尉は承知してくれたわ」
ニナ「え?!ああ…本当なの?コウ」
コウ「ニナ、オレは…」
ニナ「ダメよ!何故あなたがそこまでしなくてはならないの?」
コウ「時間がないんだ。こうしてる間にも、ガトーたちは…!…着替えるから」

シーマ「フッフフフ、かわいそうに。時間切れ、ってとこだねえ。もう月の周回コースに乗っちまったよ。最後の頼みの綱の連邦軍も、ガトーの前に手も足も出ないでいるよ」

オペレーターA「ミラー角度、調整を開始する!1番始動!3番始動!」
オペレーターB「起爆コンデンサー、回路開け」
シーマ「アッハハハハ、何もあたしたちだって、月にコロニーなんか落としたくないやねえ。だから、フォン・ブラウンを救う手立てを教えてあげてるんだよ。さあ、残された道は二つ。コロニーに潰されてあの世逝きか、それとも…フフフフ」

オペレーター「コロニー、推力を得ました!加速を開始!」

ヘボン「何だ?!コロニー移動用の推進剤に点火?!ど、どこへ行くんだ?」
副将「推力を得たコロニーは…月の周回軌道を脱し…そして、今度は地球の引力に!」
ヘボン「…は、謀られた…!」

コウ「フェイント?!コロニー落としの本当の目標は地球!」
ルセット「一年戦争の悲劇の再現です。地球まであと38時間!」
コウ「しかし、何故フェイントを…そうか!追撃艦隊の推進剤を使わせて!」
ルセット「躊躇してる暇はないわ。ウラキ中尉!」

オペレーターA「こちらマドラス。我、推進剤切れ。続行不能!」
オペレーターB「こちらモンデレー。推力低下!戦列を離れる!」
オペレーターC「ちっくしょう!このままで何隻生き残れるってんだ!」
ヘボン「うう…補給艦の到着はいつになる?」

警備兵「ぐっ!」
コウ「ルセットさん!」
ルセット「中尉、こっちよ」

警備兵「少佐!アルビオンのパイロットが、工場ブロックに!」
ナカト「何?!引きずり出せ!3号機に触れさせるな!抵抗するようなら発砲も許可する!う!」
シナプス「…」
ナカト「…ええい、行くぞ!」
ニナ「ああ!」

コウ「ルセットさん、いつでも行けますよ!」
ルセット「ナイスタイミングよ。中尉さん」
コウ「え?あ、あああ…!これは…コア・ブロック・システムじゃない…それに、あのテール・バインダーは、ロッキング・システムも兼ねてるんじゃないか?」
ルセット「合格よ、中尉。さあ、詳しい事は後にして」
ナカト「そこまでだウラキ君」
ルセット「ああ?!」

ナカト「これはいったい何のマネかね、中尉!さあ、ガンダムから離れろ!これは脅しではない」
コウ「く…」
ルセット「ウラキ中尉!早くコクピットへ!」
ナカト「なめるなあ!」
コウ「!」
ナカト「こっちへ来い。今なら不問に伏す」
コウ「ぐう…あんたはあ!これがあんたの現状把握か!コロニーは…くっ!」
ナカト「馬鹿者があっ!」
ルセット「ウラキ中尉!」
コウ「!ルセットさーん!あああ…ああ…ああ…!」
ナカト「貴様…民間人を盾にしたか。3号機を奪い、しかも民間人を殺害!本来なら軍法会議モノだが…私が代わって刑を下す!」
警備兵たち「うわっ!」
ベイト「この石頭野郎ども!さっさと銃を捨てな!」
モンシア「少佐!お仕置きにしちゃ、ちょいと無粋だぜ!」
ナカト「貴様らいつの間に…う?!」
シナプス「兵を退かせたまえ、ナカト少佐。我々の敵は『デラーズ=フリート』のはずだ!」
モーラ「あ…」
ニナ「ああっ!ルセット!」
コウ「ニナ、頼む!医者だ!医者を早く!」

ニナ「ルセット…」
ルセット「う…ニナ…3号機をお願い…私、最初からわかってたわ」
ニナ「?!」
ルセット「あなたが…3号機に反対な理由を」
ニナ「私とコウの事ね?」
ルセット「いえ…彼の身を案じての事だけじゃなく…あなたが、一番恐れている事も…」
ニナ「!ルセット…だから、あなた…」
モーラ「ドクター!早く早く!」
ルセット「…3年前の」
ニナ「え?!ああ…」
ルセット「私、月で…3年前…あなたとガトー大尉が付き合っていた事、知っていたから…」
ニナ「ええ…だから…だからあの二人の戦いを、これ以上…」
モーラ「…?!」
ルセット「…ニナ…あなたなら…3号機…3号機を…う…」
ニナ「ルセット?ああ!ルセットォォォ!あああ…」

シナプス「…神よ、ルセット・オデビーに祝福を…」

モーラ「これがモビルスーツだって言うのかい…あ…」

コウ「くそう…オートに切り替えのタイミングが!」
ニナ「エバリューション・モニターを見て!アーマーのないコンテナの換装は3秒以内に!」

艦長たち「う!うわあっ!」

ガトー「フ…ついてこれた敵もこれまでか。…む!」
「また新手か」
「しかし…データにないぞ、コイツは」


ニナ[予告]「阻止限界点─それは、コロニーの落着を防ぐ事のできる限界。阻止限界点─それは、全ての終わり。ここを越えて、人は運命を変えはしない。ガンダム3号機…ノイエ・ジール…宿命のウラキとガトー…それぞれの宿命の限界まで、あとわずか。地球まで…あとわずか」


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