機動戦士Zガンダム 第37話 「ダカールの日」 全セリフ・全歌詞

  1. 2008/12/02(火) 01:23:24|
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機動戦士Zガンダム 第37話 「ダカールの日」 全セリフ

失われた命は戻らない。ただ、今は悲しみに身を浸すしかないのか。
シャア・アズナブルの演説は、政治を生業とする者たちの理屈を動かせるのか。
どこまでも、人は争いの輪廻から逃れられない。
それは、アムロもシャアもカミーユも、ニュータイプでも、同じであるのかもしれない。



ナレーション「キリマンジャロのティターンズ基地から、フォウを救い出したカミーユ。だが、フォウはサイコガンダムから離れることができない。フォウは、その自分の運命を悲しむことも知らず、ただカミーユに抱き締められるだけだった」

メロゥドオペレーター「敵の、ガルダの位置の確認が取れました」
ジェリド「どこだ?」
メロゥドオペレーター「アフリカ上空を降下中。弾道コースを取っているようです」
ジェリド「どこへ落ちるか?」
メロゥドオペレーター「まだ、わかりませんが、」
ジェリド「いや、ダカールだ。奴等が狙いそうなところはあそこしかない。メロゥドをダカールに向けろ」
メロゥドオペレーター「あそこは、連邦の租借地です。進入するには許可が…」
ジェリド「ジャミトフ閣下から、カラバ追討の命を受けているのだ。遠慮はいらん」
メロゥドオペレーター「はっ」

ハヤト「今度の作戦では、大尉はモビルスーツのパイロットじゃありませんよ」
クワトロ「わかっているが、どうも私はモビルスーツを忘れきれなくてな」
ハヤト「気持ちもわかりますが、そろそろダカールです」
クワトロ「カラバは?」
ハヤト「議会の中へは潜り込めています。しかし全てはあなた次第です。あなたはパイロットと違って、交代要員はいないのですから」
クワトロ「わかっているよ」

アムロ「カミーユ」
カミーユ「アムロさん」
アムロ「戦えそうか?」
カミーユ「動いている方が、楽ですから。泣いてたって、フォウは戻らない事はわかっています」
アムロ「大切な事だ。僕とシャアはそれがわかるのに7年もかかった」
カミーユ「でも、僕には戦う意味というのがまだわからないんです」
アムロ「意味はないよ、戦い自体には。でも、人間は戦い続けて歴史を作ってきた。それがなければ、人間は滅んでいたさ」
カミーユ「ベルトーチカさんが変わったのは、それを見つけたせいですか?」
アムロ「なぜ?」
カミーユ「ダカールに事前工作に行くなんて、前には考えられませんでしたもんね」
アムロ「オールドタイプなのさ。ちょっと前の痛みを忘れて、次の事をやる」
カミーユ「人間って、いつまでもそうでしょうかね?」

クワトロ「君に乗せてもらうことにして、良かったと思っている。今のままではすぐに落とされる」
アムロ「迷う事はないはずだ。君しか今のエゥーゴを率いる者はいないんだから」
クワトロ「自分一人の運命さえも決断できない男がか?」
アムロ「大衆は常に英雄を求めているのさ」
クワトロ「自分に、道化を演じろということか」
アムロ「あなたに舞台が回ってきただけさ。シナリオを書き換えた訳じゃない」
クワトロ「アムロ…」
アムロ「人は変わっていくものだろ?」

カラバ潜入工作員「あそこの通信施設も全て抑えました」
ベルトーチカ「現地スタッフも?」
カラバ潜入工作員「反対派は始末しました」
ベルトーチカ「そう。後は彼を待つだけね」
カラバ潜入工作員「ルオ・ウーミン氏も、今日のテレビ中継を楽しみにしていらっしゃいましたよ」
連邦軍番兵「悪いがここから先は通行止めだ」
ベルトーチカ「セッティングの方、お願いね」
カラバ潜入工作員「えぇ…あれ、うまく調達してきてください」
ベルトーチカ「おっけい」
連邦軍番兵「カレン・ラッセル?テレビ関係者か」
ベルトーチカ「えぇ」
連邦軍番兵「買い物か?ここにも大抵のものはあるはずだが」
ベルトーチカ「カメラのプラグが壊れたのよ」
連邦軍番兵「かわいそうだが通せないよ」
ベルトーチカ「何で?報道陣は出入り自由でしょ?」
連邦軍番兵「上からの命令さ」
連邦軍番兵「いいじゃないか、いつも通り、妨害電波のため議会中継を中断します、で。もっとも、うっ!光ファイバーに妨害電波なんて入る訳ないんだがなぁ」
連邦軍番兵「はっはっはっはっはっはっはっは」
ベルトーチカ「うーん、困ったなぁ、どうしても要るのよ」
連邦軍番兵「そんなに困ってるんなら、相談に乗らないこともないぜ。わかるだろう?」
アジス・アベバ「ボロが出ないうちにやめるんだな」
連邦軍番兵「何だと!」
アジス「女を口説くのに、そんな手段しか使えんのか。行きなよ。うっ!」
ベルトーチカ「あ…」
連邦軍番兵「せっかくいいところを!うっ!」
アジス「弱い者いじめはやめるんだ」
連邦軍番兵「やりやがったな!」
連邦軍番兵「よせ。こいつティターンズだ」
連邦軍番兵「ティターンズ?」
アジス「ダカール基地まで、乗せて行ってもらえるかな?」
ベルトーチカ「ど、どうぞ」

アジス「連邦は、あんな兵ばかりではないんですよ」
ベルトーチカ「自信がおありね、アジス中尉」
アジス「少なくとも、ティターンズにはあのような者はいません」
ベルトーチカ「あたなのような人ばかりだと、素敵ね」
アジス「現代は、混乱の時代です。このような時代にこそ、正しく、全てを統括していける軍が必要なのです」
ベルトーチカ「誰の言葉?」
アジス「う…」
ベルトーチカ「あなたの言葉ではないんでしょ?」
アジス「これは、ジャミトフ閣下の…」
ベルトーチカ「ここでいいんですね?」
アジス「あ、あぁ、ありがとう。できればもう少し話をしていたかったな」
ベルトーチカ「その気があるんなら、私の流す議会の放送を、観るか聴くかしてちょうだい」
アジス「必ず」
ベルトーチカ「その上であなたの言葉を聞かせて。また会いましょう」

アウドムラオペレーター「降下目標地点、確認」
ハヤト「ようし、降下始め」
アムロ「ミサイルに当たらないことを…」
クワトロ「祈っているさ」
カミーユ「カミーユ、行きます!」

メロゥドオペレーター「ダカール上空、モビルスーツが降下始めました」
ジェリド「敵味方識別信号出せ。打ち落とされるぞ」
メロゥドオペレーター「はっ」
ジェリド「ったく…。ダカールにはろくな戦力がないって言うのに。敵の目的はダカールを混乱させるだけの政治的なものだ。地上は、ダカールの防衛隊に任せておけばいい」

ティターンズ兵「アジス中尉。肩の骨にひびを入れておいて出撃か?」
アジス「戦えます」
ティターンズ兵「怪我人に戦をさせるほど戦闘員は不足しておらん。残れ」

アムロ「敵に降下地点を探られないように、分かれよう。無駄な戦いは避けろよ」
カミーユ「了解」

アムロ「気を付けて、ベルトーチカ」
ベルトーチカ「あなたも」

ベルトーチカ「あとはあなたが壇上に立つだけ」
クワトロ「短期間でよく整えたな」
ベルトーチカ「ルオ家の力よ。議員の中にも彼の息の掛かったのがいますから」

アムロ「モビルスーツ隊?シャアの演説が終わるまでは!」

議長「一時休会に致します。正体不明機の進入の知らせがありました。意義ございませんね?」
議員「意義ない!」
議員「議長の決断が遅すぎる!」
議員「エゥーゴはどこまで来てんだ!」
議員「まだ大丈夫なんだろ?」
議員「これ以上無理だ」
議員「閉会しろ!」
ベルトーチカ「あっ!」
クワトロ「まずい!」
ベルトーチカ「大尉!」
クワトロ「閉会するな!この席を借りたい」
MP「関係者以外は…」
議員(エゥーゴ)「動くな」
ベルトーチカエゥーゴ側演台を貸してもらいます!」
議員エゥーゴ側貴様ら!」
ベルトーチカエゥーゴ側エゥーゴの者です!」
議員エゥーゴ側何だと?」
議員(エゥーゴ)「黙れ、喋らせろ」
クワトロ「議会の方と、このテレビを観ている連邦国国民の方には、突然の無礼を許していただきたい。私は、エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉であります」
議員「引っ込め!テレビ中継をやめさせろ!」
議員「議会を占拠するのか!」
議員「相手にできん!」
ベルトーチカ「カメラ向けて!」
議員「帰れ帰れ!」
クワトロ「話の前に、もう一つ知っておいてもらいたい事があります。私はかつて、シャア・アズナブルという名で呼ばれた事もある男だ」
議員「えぇ?」
議員「ジオンの赤い彗星だというのか」
クワトロ「私はこの場を借りて、ジオンの意志を継ぐ者として語りたい。もちろん、ジオン公国のシャアとしてではなく、ジオン・ダイクンの子としてである」
アジス「ジオン・ダイクンの子だと?」
ティターンズ兵「エゥーゴめ、調子に乗って何を言うか」
クワトロ「ジオン・ダイクンの意志は…」
議員「黙れ!」
クワトロ「ザビ家のような欲望に根ざしたものではない。ジオン・ダイクンがジオン公国を作ったのではない」
アジス「あ、あの女…」
クワトロ「現在ティターンズが、地球連邦軍を我が物にしている事実は、ザビ家のやり方より悪質であると気付く」
ティターンズ兵「ふざけんな!」
ティターンズ兵「総員、第一戦闘用意!対戦空域に所属不明機進入」
クワトロ「人が宇宙に出たのは、地球が、人間の重みで沈むのを避けるためだった。そして、宇宙に出た人類が、その生活圏を拡大したことによって、人類そのものの力を身に着けたと誤解をして、ザビ家のような勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ。それは不幸だ。もうその歴史を繰り返してはならない」
カミーユ「来た!またアッシマーか」

アジス「逃げる気か。いや、あの放送の時間を稼ぐつもりだな?」
クワトロ「宇宙に出ることによって、人間はその能力を広げる事ができるとなぜ信じられないのか」
ジェリド「ティターンズもそれをやっている!」
クワトロ「我々は地球を人の手で汚すなと言っている。ティターンズは、地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食い潰そうとしているのだ」
ジェリド「通信施設の位置はわかったか?」
メロゥドオペレーター「議会場の北です」
ジェリド「よぅし、光ファイバーの通信施設を破壊する」

アジス「マイク、二手に分かれるぞ。街の上だ、ライフルの使い時を間違えるなよ」
マイク「了解」
カミーユ「今は、戦っている時じゃないっていうのが…。うっ!」
アジス「どこまで逃げる!」
カミーユ「よせ、戦闘意思はない!」
アジス「何を…?」
カミーユ「くっ、撃つぞ! その程度で、街に落ちるな!」
アジス「マイク、当てられたのか?あの野郎!」
カミーユ「ん?あのままじゃ無理だ」
アジス「ダメか…。お? お前…なぜ助けた?」
カミーユ「攻撃の意思はない。演説を続けさせたいだけだ」
アジス「よく言うよ」
カミーユ「まずい、議事堂の方に別働隊が行く」
アジス「待て、まだお前の話は終わっていない!」
カミーユ「議会の放送を聴け。そうすればわかる!」
アジス「議会放送…。今更!」
クワトロ「人は長い間、この地球というゆりかごの中で戯れてきた。しかし、時は既に人類を地球から、巣立たせるときが来たのだ。その後に至って、なぜ人類同士が戦い、地球を汚染しなければならないのだ。地球を自然のゆりかごの中に戻し、人間は宇宙で自立しなければ、地球は水の惑星ではなくなるのだ」
アムロ「バイアラン…。どこへ行く?はっ、通信基地を破壊か!」
クワトロ「このダカールでさえ砂漠に飲み込まれようとしている。それほどに地球は疲れ切っている」
ベルトーチカ「議員達が彼の演説に引き込まれていくわ。はっ、何?」
議員「おぉぉ…」
カラバ潜入工作員「上空に、モビルスーツです」
ベルトーチカ「そっちに動けるカメラある?」
カラバ潜入工作員「一台も」
ベルトーチカ「来て!」
カラバ潜入工作員「どこへ?」
ベルトーチカ「外!外の戦いを撮って!ティターンズの酷さを見せるのよ」
アムロ「邪魔はさせん!」
カミーユ「アムロさん!」
ジェリド「来たか、ガンダム!」
カミーユ「そこっ!」
アジス「ティターンズが、通信施設を破壊しようとしている…」
クワトロ「今、誰もがこの美しい地球を残したいと考えている。ならば自分の欲求を果たすためだけに、地球に寄生虫のようにへばりついていて、良い訳がない!」
ベルトーチカ「ディジェ…アムロだわ」
カラバ潜入工作員「ん?あぁ!うわぁぁ!」
議員「戦闘が近付いた!」
議員「もう閉廷しろ!」
議員「ティターンズか!」
議員「いやエゥーゴだ!」
議員(エウーゴ)「ティターンズが仕掛けなければ、エゥーゴは手を出さん」
ベルトーチカ「さあ!」
カラバ潜入工作員「こ、腰が…」
ベルトーチカ「貸して! いい?この映像を見せるのよ!」
議員「うおぉぉ…」
クワトロ「現にティターンズは、このような時に戦闘を仕掛けてくる。見るがいい、この暴虐な行為を!彼らはかつての地球連邦軍から膨れ上がり、逆らうもの全てを悪と称しているが、それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる!」
アジス「わからない…。何が正しいのか…」
カミーユ「行かせるか」
ジェリド「今だ、通信施設を叩け!」
カミーユ「まずい!」
アムロ「間に合わないか!」
アジス「ダメだ、放送を中断しては! あぅっ!」
ハイザックパイロット「友軍の中にも裏切り者がいるのか?」
カミーユ「させるか!」
ベルトーチカ「うぅっ!」
アジス「うっうっ…。ティターンズ…。奴等は、放送が言うような連中かもしれない。よぅし!」
カミーユ「街中で爆発させる訳にはいかない。…しまった!こいつ!」
ハイザックパイロット「騙された方が悪いのさ。オレと心中だな」
ジェリド「無様だな、カミーユ。こんな所でおさらばとはな。うっ」
アジス「なぜ議会を潰そうとする?」
ジェリド「何?」
アジス「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ」
ジェリド「どこの部隊の者だ?ティターンズは力だ!力があってこそ全てを制するんだ!」
アジス「やめろー!」
ジェリド「うぉ!」
議員「うわぁぁ!」
クワトロ「テレビをご覧の方々はお分かりになるはずだ。これがティターンズのやり方なのです。我々が議会を武力で制圧したのも悪いのです。しかし、ティターンズは、この議会に自分達の味方となる議員がいるにもかかわらず、破壊しようとしている!」
ジェリド「邪魔をしやがって! 何をする!?」
アッシマーパイロット「戦闘中止命令です。この戦いは、テレビで報道されています」
ジェリド「何だと!」
アッシマーパイロット「連邦の国民を敵に回す訳にはいきません。上からの命令です。撤退してください」
ジェリド「エゥーゴの戦術に乗っちまって!それでいいのか!」

酒場の客「街中で戦闘か?」
酒場の客「ティターンズってのはひでぇ事するな」
酒場の客「ダカールだってよ」
酒場の客「人殺しの集まりだよ、ティターンズは」
酒場の客「そういうお前も人殺しだよ。みーんな人殺しだ。傷を舐め合いながら生きて殺しあうんだぃ」
酒場の客「何言ってんだ、お前?」
酒場の客「自分がかわいいんだろ?」

テレビ放送「異常電波の、混線収拾まで、しばらく放送を中断いたします」

ベルトーチカ「アムロ、やったわね」
アムロ「君のおかげさ。作戦参謀は何だかんだって、君だもんな」
ベルトーチカ「本当?そう思ってる?」
アムロ「あぁ」
ベルトーチカ「じゃあご褒美。…うん?ケチ!」
アムロ「みんないるからさ」

ハヤト「作戦の成功おめでとう」
クワトロ「ありがとう。みんなの協力があってこそ、成功したんだ」
ハヤト「名演説だったよ」
クワトロ「そうかい」

アムロ「どうしたんだ?」
クワトロ「いや」
アムロ「君のおかげで、エゥーゴもカラバも、今までになく盛り上がっている」
クワトロ「しかしな、これで私は自由を失った」
アムロ「はは、そういう事か」
クワトロ「あぁ」
アムロ「地球に居残った人を宇宙に上げようと言うのだ。こんな大仕事に一人や二人の人身御供は要るよ」
クワトロ「私は人身御供か?」
アムロ「人身御供の家系かもな?」

カミーユ「ベルトーチカさん」
ベルトーチカ「あ、カミーユ。ご苦労様」
カミーユ「いえ、ベルトーチカさんこそ」
ベルトーチカ「不思議ね、あなたとこんなに静かに話せるなんて」
カミーユ「そうですね」
ベルトーチカ「ふっ、ふふふ、ふふふふ」
カミーユ「人って、誤解を重ねて憎み合ったりしてしまうんですかね?」
ベルトーチカ「違うね。先が見えてる人と、見えてない人がいるってこと。ふっ、一生懸命過ぎると、何にも見えない時があるってわかったのよ、あたし」
カミーユ「え?へぇ」
ベルトーチカ「ほ〜ら、私を馬鹿にした」
カミーユ「違いますよ。感動してんです。人って、絶対に共感できるって。でも、それには時間が必要です。一人二人が相手じゃないから。でもね、全ての人達との共感が得られる時代が来たら、死んで行った人達にも、どこかで巡り会える、そんな気がするんです」


次回予告

カミーユとシャアは、軌道上に待機するアーガマと合流するために宇宙に戻った。しかし、ティターンズの攻撃を排除する間に、二人は敵艦に奇妙なプレッシャーを感じた。次回、機動戦士Zガンダム、レコアの気配。君は刻の涙をみる…


全セリフ確認用動画
ついでのアニメ「機動戦士Zガンダム」動画はこちら
機動戦士Zガンダム 第37話 「ダカールの日」 全セリフ




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機動戦士Zガンダム第36話「永遠のフォウ」全セリフ・全歌詞

  1. 2008/12/01(月) 00:25:18|
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機動戦士Zガンダム第36話「永遠のフォウ」全セリフ

永遠の別れ…。それが永遠の逢瀬なのか、それはわからない。
ただ取り戻そうとした。ただそばにいて欲しかった。
その願いを壊す人の欲望は、戦争のために人の意思を捻じ曲げる。
終わりではない。彼女の死は、まだ、途中経過に過ぎない。



ナレーション「カラバの攻撃を、人工衛星軌道上から協力をしていた百式とZガンダムは、キリマンジャロに降下してしまった。そして、そこでカミーユは、フォウ・ムラサメと出会った」

カラバクルー「何を躊躇っているのです?」
クワトロ「アウドムラが戻ってくるのを待った方がいい。こちらも万全の体制を取ることができる」
アムロ「だが、敵にも余裕を与えることになる」
カラバクルー「そうですとも。麓では、突撃部隊も出撃の命令を待っています」
アムロ「指揮権は君に委ねられたんだぞ」
クワトロ「これ以上は、力攻めで落とせる相手ではないぞ」
アムロ「クワトロ大尉、カラバの力を過小評価してもらっては困るな」
クワトロ「しばらく考えさせて欲しい」

クワトロ「どうした?」
カミーユ「なぜ出ないのです?」
クワトロ「君がちゃんと戦ってくれないのではないかと、心配でな」
カミーユ「フォウを殺しておけばよかったと、思ってるんですか?」
クワトロ「そう簡単には言えないな。フォウを殺していたら、君はもっと使えないパイロットになっていたかもしれない。フォウは強化人間だ。しかし、彼女には、近くにいる人にまで、影響を与える力が備わっている」
カミーユ「それに、僕が取り込まれてしまうとでも思っているんですか?」
クワトロ「君は、フォウを自分の手元に引き寄せられると思っているだろうが…」
カミーユ「あなたもそう思ってくれて、協力してくれれば、サイコガンダムは落とせます。フォウだってまともになります」
クワトロ「いや、フォウの意識はもっと強制されて、人為的に造られている。薬物と催眠療法でな」
カミーユ「推理で物を言わないでください」

キリマンジャロ基地クルー「出迎えの艦隊が衛星軌道に入るのは、明け方になるそうです」
ジャミトフ「ご苦労。しばらく仮眠を取らせてもらう」
キリマンジャロ基地クルー「はっ!」

カミーユ「新型のモビルスーツか」
フォウ「は?はぁ…」
カミーユ「は!やはり、いるんだ」
フォウ「カミーユ…カミーユ!」

フォウ「止まれ、怪しいヤツ!動くと撃つ!バァーン!うふふふふふふ。あははははは」
カミーユ「フォウ…」
フォウ「カミーユ…」
カミーユ「フォウ、会いたかった」
フォウ「カミーユ!」

キリマンジャロ医務員「ジェリド中尉、困ります!あなたはまだ病人なんですよ!」
ジェリド「出撃できていれば、敵のモビルスーツの1機も落とせたんだ。なぜもっと早く報告しない!」
キリマンジャロ医務員「あなたは治療のために、宇宙から降りてきたのですよ?」
ジェリド「どけ!」
キリマンジャロ医務員「あぁぁ」
ジェリド「すぐ戻るって。戦況を調べてくるだけだ」

フォウ「必ず会いに来てくれると思ってたよ」
カミーユ「迷惑じゃないのかい?」
フォウ「全然。何でそんな事聞くの?」
カミーユ「だってさ…」
フォウ「コーラにする?グアバを飲む?」
カミーユ「任せるよ」
カミーユ「(妙だな、監視カメラがない。しかも昼間と全く違うフォウ…。全く別人に見える。しかし、僕には同じフォウにしか見えない。)」
カミーユ「フォウ、本当の名前はわかったのかい?」
フォウ「はっ!」
ナミカー「(記憶が欲しいのなら、エゥーゴを倒すのよ、フォウ!憎みなさい、エゥーゴを憎むのよ!)」
フォウ「あぁぅ…」
カミーユ「フォウ」
フォウ「美味しいよ」
カミーユ「ありがとう」
フォウ「うふふ、カミーユ…。でも変だ、お風呂に入るまで、全然カミーユのこと忘れてたんだよ。何でだろうね?」
カミーユ「僕のこと、嫌いになったんだろ?」
フォウ「うふふふふふふ、ずっと好きよ。でもあたしは変わってしまうのよ、サイコガンダムに乗ると…」
カミーユ「(アムロさんも言ってたな。フォウが戦うのは、戦闘システムのせいだって。)」
フォウ「あたしの頭の中はカラッポになって、別のあたしが入り込んで来る。だから…」
カミーユ「乗っちゃいけない。フォウはもう、あんなマシーンに乗ることはないんだ」
フォウ「うん、カミーユがそうしろって言うなら、もう乗らない」
カミーユ「フォウ」
フォウ「うあっ、あぁぁ!」
カミーユ「フォウ!」
フォウ「あぁぁ、頭が。頭が…い…。く、薬…薬を…」
カミーユ「どこ?」
フォウ「あそこ…」
カミーユ「これか?」
フォウ「うん…あ…。ダメだ。これだけじゃ」
カミーユ「取ってくる。どこへ行けばいいんだ?」
フォウ「ダメ!カミーユが行ってもダメ。あたしが直接行かなければ」
カミーユ「じゃあ、一緒に行こう。案内して」
フォウ「カミーユ、あなた、あたしの敵じゃないよね?」
カミーユ「当たり前じゃないか。さ、行こう!」

カミーユ「薬を。フォウが…」
ナミカー「フォウ?」
カミーユ「急に頭痛がするって」
ナミカー「アフタミレランの複合剤を」
医務員「はい」
カミーユ「どういう薬なんです?」
ナミカー「え?あなた、カミーユ・ビダン!」
カミーユ「う!」
ナミカー「エゥーゴのニュータイプよ!ガンダムのパイロットの」
カミーユ「やめろ!」
医務員「ぐあぁ!」
カミーユ「あなた、動かないで!」
ナミカー「そのキーボードは…」
カミーユ「動くな!フォウ・ムラサメ…ムラサメ研で4番目の強化人間…」
ナミカー「強化人間ではない。人工的にニュータイプを造る研究をしている…」
カミーユ「何だと?」
ナミカー「ニュータイプに対応するためには、人間を強化する手段を…」
カミーユ「それが人間のすることか!人をあんなに弄り回して。記憶を戻してやれ。今すぐにだ」
ナミカー「そんなの無理でしょう?人間の記憶なんて、そう都合よく消したり戻したりできる訳ないでしょう」
カミーユ「うぅ、何だと!」
ジェリド「そこまでだ。オレはその女を人質にされたって無視するぜ」
カミーユ「ジェリド中尉」
ジェリド「死ね、カミーユ。うっ!」
カミーユ「フォウ!」
フォウ「カミーユをいじめるなら、私が許さないよ」
ジェリド「貴様…!強化人間の出来損ないが」
ナミカー「フォウ、行ってはダメよ、フォウ!」
カミーユ「そのまま動くな。追って来たら撃つぞ」
ジェリド「ふんっ!」

カミーユ「えぃっ!」
フォウ「雲の絨毯…。あったかそう…」
カミーユ「陽動の砲撃。また来るぞ」
フォウ「あっ。どこへ行くの?」
カミーユ「君の記憶をエゥーゴで治す」
フォウ「記憶?記憶って?」
カミーユ「何言ってんだい?ホンコンにいた時、記憶を欲しがってたじゃないか、君は。治さなくっちゃいけない」
フォウ「あたしが…?」
カミーユ「フォウ、行くんだ!」
ジェリド「ここまでだな、カミーユ。えぇぃ…。カラバめ、まだ来るのか」
カミーユ「えっ」
ジェリド「うっく」
カミーユ「せいっ!」
ジェリド「うわぁ!」
フォウ「落ちてく…。こうしなければ、あたし達が殺されてたの?」
カミーユ「フォウ?当たり前じゃないか」

アムロ「散開しろ。地上から狙い撃ちされるぞ」
クワトロ「カミーユめ、どこへ潜り込んだのだ?」

ジェリド「うぅ、カミーユめ、よくも…よくも…」

フォウ「は、うぅぅっ!」
カミーユ「フォウ、大丈夫か?」
フォウ「ちょっと眩暈がしただけ」
カミーユ「薬がいるのか?」
フォウ「大丈夫…大丈夫よ。はあぁ!うぅっ!」
カミーユ「フォウ。フォウ、走れるか?」
フォウ「あぁぁっ!」
カミーユ「は、フォウ?フォウ、君は…」
フォウ「お前は…誰だ?敵だな?」

キリマンジャロ基地メカマン「中尉、無茶です!そいつはまだ実戦には使えません。テスト中なんですよ」
ジェリド「モビルスーツだろう?動けばいいんだ。動きさえすれば」
キリマンジャロ基地メカマン「あぁ、ジェリド中尉!」

カミーユ「待てよ。目を覚ませ、フォウ。オレだ、カミーユだってわからないのか」
フォウ「わかる」
カミーユ「わかる?」
フォウ「カミーユ・ビダンはZガンダムのパイロットだ。エゥーゴの中核の戦士として、認知されている」
カミーユ「フォウ。カミーユなんだよ。オレ、カミーユ・ビダンだ。うぁ!くっ!フォウ!何だ、フォウ?よせ、フォウ。あれを呼んじゃいけない!うぅっ!フォウ…」
フォウ「ふんっ」
カミーユ「うぅ。えぇぃ…。ダメだ、それに乗っちゃ!それは、悪魔のマシーンだ、行くな!」
フォウ「いい加減にしろ!」
カミーユ「フォウ!うぉっ!えぇい!」

ジャミトフ「うおぉっ!エゥーゴめ」
ジャミトフの側近「閣下、味方のモビルスーツ部隊が、シャトルを全力を挙げて守ります。ご安心を」

フォウ「お前達はあたしをいじめに来た。あたしから記憶を奪ったのはお前達だ!」
カミーユ「(戦っちゃいけない。戦っちゃいけないんだ、フォウ!)」
クワトロ「カミーユ…!カミーユ、Zに乗れ!」
カミーユ「僕に、フォウを撃てって言うんですか?」
クワトロ「これは戦争だぞ、カミーユ!」
カミーユ「だけど、僕は人間です!」
クワトロ「こんな所で子供の理由を振り回すな!戦いの中で人を救う方法もあるはずだ。それを探せ!行くぞ!」
カミーユ「ある訳ないだろ!クワトロ大尉の言う事の方が、よっぽど理想論だ。オレはフォウを守る!」

カミーユ「フォウ、やめろ!戦うんじゃない!フォウ、戦っちゃいけない!君は病気なんだ!」
フォウ「出て来たか、Zガンダム!」
アムロ「カミーユ、離れてろ!」
カミーユ「大尉、やめてください!攻撃はしないで!」
アムロ「どうしろと言うんだ!」
カミーユ「僕が説得します。フォウ、止まれ」
フォウ「前に出て来るとは、いい自信だよ!」
カミーユ「フォウ!何?」
ジェリド「カミーユ!」
カミーユ「ジェリド!」
キリマンジャロ基地クルー「サイコガンダム、指令である」
フォウ「何ぃ?」
キリマンジャロ基地クルー「ジャミトフ閣下を守れ。シャトル発射口へ」
フォウ「りょ、了解」
キリマンジャロ基地クルー「カウントダウンは継続中。発射まで約30秒」
クワトロ「宇宙に逃げる?ジャミトフか!」
フォウ「来るな!」
クワトロ「うおっ!」
キリマンジャロ基地クルー「よし、ジャミトフ閣下が脱出するまで動くな」
フォウ「了解」
クワトロ「何だ?フォウという強化人間のプレッシャーか!?」
キリマンジャロ基地クルー「3、2、1…発射します」
クワトロ「逃がさん、ジャミトフ!みすみす逃がすとは…」
アムロ「チャンスはまだある」
クワトロ「は!」
アムロ「突撃部隊、成功したな」
クワトロ「見ろ、アムロ!」
フォウ「はっ、うわぁっ!」
カミーユ「フォウ!」
ジェリド「逃げるか、カミーユ!う、うぉっ!」

カミーユ「フォウ、大丈夫か?フォウ!返事してくれ、フォウ!」
カミーユ「(フォウ!フォウ!)」
フォウ「(カミーユ?どこなの?)」
カミーユ「(ここだ、フォウ。)」
フォウ「(カミーユ、カミーユ。)」
フォウ「カミーユ?」
カミーユ「よし、コクピットを開けろ」
フォウ「カミーユ。あなたなの?」
カミーユ「サイコガンダムのコクピットにいてはいけない。早く!」
フォウ「はっ!」
ジェリド「死ね、カミーユ!」
カミーユ「ジェリド!」
フォウ「来るな!」
ジェリド「ちぃ!」
カミーユ「フォウ!」
フォウ「わぁ!あぁぁぁ…」
カミーユ「フォウ!!」
フォウ「(カミーユ、悲しまないで。これであたしは、いつでもあなたに会えるわ。本当に、あなたの中へ入ることができるんだから。)」
カミーユ「えぇぃ!…フォウ。しっかりしろ、フォウ!フォウ、目を開けろよ。嘘だろ?こんなの嘘だろ?目を開けてくれよ、フォウ!うわぁぁぁ!」
アムロ「人は、同じ過ちを繰り返す…。全く!」
クワトロ「同じか…」
アウドムラオペレーター「クワトロ大尉、要塞の誘爆が顕著です。間もなく、山頂全体が爆発します」
クワトロ「わかった。各モビルスーツは順次アウドムラに移動。こちらもすぐ行く。カミーユ、ここは危険だ!撤退するぞ」
アムロ「カミーユ、何してる!?爆発に巻き込まれるぞ!」
クワトロ「カミーユ、かわいそうだが、君はまだ死ねない身体だ。カミーユ、乗れ!」
カミーユ「うっぅぅぅぅ」
クワトロ「戦士は、生きている限り戦わねばならんのだ。アムロ大尉、行くぞ」
アムロ「よし、大きいのが来る」

カミーユ「僕はもう、あなたのことをクワトロ大尉とは呼びませんよ。あなたはシャア・アズナブルに戻らなくてはいけないんです」
クワトロ「そうだな、カミーユ」


次回予告

カラバは、地球連邦政府の議会を制圧した。シャアは、そこで自分の正体を明かし、ティターンズの危機を世界に訴えた。それは、時代の変わる狼煙であった。次回、機動戦士Zガンダム、ダカールの日。君は刻の涙をみる・・・


全セリフ確認用動画
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機動戦士Zガンダム第36話「永遠のフォウ」全セリフ




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機動戦士Zガンダム 第35話 「キリマンジャロの嵐」 全セリフ・全歌詞

  1. 2008/11/30(日) 02:27:26|
  2. 機動戦士Zガンダム|
  3. トラックバック:4|
  4. コメント:20
機動戦士Zガンダム 第35話 「キリマンジャロの嵐」 全セリフ

その再会は何をもたらすのか。宇宙から予期せずに地上に落ちたクワトロとカミーユ。
キリマンジャロで出会ったのは、強力な波動を発する強化人間の少女だった。
カミーユとフォウ、最期の邂逅の向うに、歴史が繰り返す未来を知る。



ナレーション「アーガマを修理中のドッグ艦ラビアンローズから、ラーディッシュは離脱した」

シンタ「バイバイ、ラーディッシュ!」
クム「バイバーイ!」
シンタ「バーイ!」
クム「バイバーイ!」
シンタ「あれ?」
クム「どうしたの?」
シンタ「ちょっと、触るなよ!壊れちゃったよ。放り投げるからさ」
クム「あたしのせいじゃない!ハロはいつも跳ね回っているじゃないか!」
シンタ「だけどさー。ハロが壊れちゃったんだ、カミーユ」
クム「直して!」
カミーユ「疲れてるし、忙しいんだよ」
シンタ「嘘だぁ!ラビアンローズのドッグに入ってからは、大して働いてないじゃないか!」
カミーユ「お前、ブライト艦長の手先か?」
クム「違うよ、見ればわかるわ!直してよ!」
カミーユ「今はダメ!」
クム「なーんでさー?」
カミーユ「オレだって疲れたり、考え事したりすることあんの!」
シンタ「けちー!」
クム「ベーだ!」

クワトロ「二人を降ろさせたくないのなら、また行方不明にしておかないとな。ラビアンローズの係が出港前に来ると言っていた」
ファ「はい、そうします」
クム「うっうっうっ…あぁぁーん!」
ファ「クム、何で」
シンタ「ケチなんだよな、手が空いてるくせにハロ直してくれないんだ」
ファ「カミーユが?」
シンタ「うん」
カミーユ「わかったよ」
ファ「だったら…」
カミーユ「ちょっと時間掛かるぞ」
クム「うん!」
ファ「カミーユ、ああいうの大人げないわよ」
カミーユ「子供は遠慮がないから嫌いなんだ」
ファ「そういう事じゃないの」
カミーユ「何を怒ってるんだ?」
ファ「レコアさんが死んで悲しんでるのはカミーユだけじゃないのよ。子供に当たることはないでしょ?大尉にだって当たってさ、見苦しいわ」
カミーユ「関係ないよ。疲れが溜まってんのさ」

ブライト「補給は済んだが、これでキリマンジャロとはな」
クワトロ「カラバとの共同作戦だ。地球の作戦に時間を合わせる以外にはない」
ブライト「やるしかない、か。ま、しかし、ウォン・リーさんがいないだけ…」
クワトロ「楽かな?」
ブライト「そう」

クワトロ「これがアーガマの進入コースだ。カラバのキリマンジャロ攻撃に、アーガマは周回コース上から援護をする。場合によってはモビルスーツ隊は、いつでも飛び出せるようにしておくが…」
カミーユ「また地球か。フォウ・ムラサメのいた…」
クワトロ「モビルスーツ隊は出動しない予定だ」
カミーユ「降りないんですか?」
クワトロ「聞いていなかったのか?」
カミーユ「聞いていました。カラバのメンバーを見殺しにするのかと聞いているのです」
クワトロ「主旨は説明をした」
カミーユ「大尉は、怖気づいたんじゃないんですか?」
アポリー「カミーユ、やめろ!」
カミーユ「そんな事だから、レコア少尉が死んで…」
ファ「あなたは何も聞いてなかったのよ!キリマンジャロはティターンズの基地よ。簡単に制圧できるだけのモビルスーツはアーガマにはないわ」
カミーユ「あぁ…」
クワトロ「君が腹を立てているのもわかるが、カラバもモビルスーツ隊を出す。アーガマはキリマンジャロの目を宇宙に向けさせる…カミーユ君!」
カミーユ「わかりました。作戦には従います!」
クワトロ「済まない。各員、モビルスーツデッキで待機だ」

カミーユ「(オレは、地球に降りたがっている…。クワトロ大尉の事なんか、責められる身分じゃないんだ。)ぬあ!」
ハロ「シンタトクム、アリガトウッテイッテタ!」
シンタ&クム「えへへへへ」
カミーユ「今度から壊すなよ?」
シンタ「うん!」
カミーユ「こいつはもう、二人にやるからさ」
クム「ほんとー?良かったー!ハロー!かわいいねぇ。あはは!」
シンタ「ファ、カミーユがハロくれるって!」
ファ「そう、良かったわね。ありがとう、カミーユ」
カミーユ「いいって。ね、レコアさんのサボテン、ファが面倒診てくれよ」
ファ「いいわよ。なぜ?」
カミーユ「別に。じゃあね」

ヤザン「はんっ!あれがバーザムか?機数だけはあるようだな」
アレキサンドリアクルー「はっ!」
ヤザン「ここのメカマンの、腕もいいようだ。気に入ったぜ、ガディ。はっ、艦長、協力に感謝する」
ガディ「あ、あ、いや、地球からの対空砲火には巻き込まれんようにな、ふっはっはっはっは」
ヤザン「キリマンジャロからは、敵味方の識別はつかんだろうからな」
ガディ「そういう事だ」
アレキサンドリアクルー「バーザムの部隊まで貸すハメになってしまいましたが、扱えるのですか、あのヤザンに?」
ガディ「シロッコがヤザンにアーガマの追撃を命じたのは、厄介払いという訳だけでもなさそうなんだ」
ヤザン「ハンブラビ部隊、バーザム部隊、いいな!」

ブライト「コース、いいな?」
サエグサ「良好です」
トーレス「各モビルスーツ、発進スタンバイ。時間合わせに入った」

トーレス「よう、カミーユ。もし地球に降りたら土産頼む」
カミーユ「降りるつもりはない。今回は周回軌道上の援護だけだ」
トーレス「甘いよ、相手は…来た、ミサイル!地球上からミサイル光跡キャッチ!左弦3発」
ブライト「シーサーは発射地点を確認しろ」
シーサー「カナリア諸島のミサイルと思えます」
ブライト「地対ミサイル用意。キリマンジャロに対して弾道ミサイル発射!来るぞ、メガ粒子砲!」
サエグサ「稜線上に、アフリカ大陸キャッチ」
ブライト「対空ミサイル警戒」
ヤザン「対空砲火が少なくなったところで出る。狙いはZだけだ。ウミヘビを使う。バーザムは他をマークしろ」
トーレス「敵のモビルスーツ発見。10機程度です」
ブライト「モビルスーツ隊を出す。各砲座に伝えろ」
サマーン「はっ!」
ブライト「地上のミサイルがそうそう当たるものじゃない。迎撃は続けろ!」
カミーユ「Zガンダム、カミーユ、出ます!」
クワトロ「百式、出る!各モビルスーツ隊、遅れるな!」
ヤザン「来た!ハンブラビ隊、二手に分かれる!くらえぃ!」
カミーユ「何だ、この光るものは! うわっ!」
ヤザン「動けんよ、Z!」
クワトロ「カミーユ!」
カミーユ「うあぁっ! 大尉」
クワトロ「ライフルを取れ。うおっ!うあぁ」
カミーユ「えぇっ!大尉!」
ヤザン「よせ、落ちるぞ!シロッコに言われた役割は果たしたんだ、焼け死ぬ事はない!」
トーレス「百式が落ちて行きます!カミーユが追っています!」
ブライト「聞こえるか、カミーユ?」
カミーユ「百式が、コントロール不能です。引力に引かれています!」
ブライト「カラバと合流しろ。聞こえているな?対空砲火、敵モビルスーツを防御しろ!」
クワトロ「えぇい、打ち所が悪いとこんなものか! えぇい!意外と早いものだな」
カミーユ「あれか!」
クワトロ「おぉ!」
カミーユ「ショックウェーブの外に、はずれないように」
クワトロ「了解」
カミーユ「このまま、キリマンジャロに向かいます」

アウドムラオペレーター「対空メガ粒子砲、弾幕薄いぞ!」
アウドムラオペレーター「モビルスーツ隊、降下用意!」
アウドムラオペレーター「正面、来るぞ!」
クワトロ「カミーユ、よくやる!」
カミーユ「来た、キリマンジャロだ」
クワトロ「カラバめ、かなりの戦力を出している。それにしてもキリマンジャロはまだ堕ちないのか!」

クワトロ「離れるぞ、このままでは危険だ」
カミーユ「百式、機体大丈夫なのですか?」
クワトロ「ボディがへこんだぐらいのものだ。キリマンジャロの山頂の様子を見る」
カミーユ「カラバの攻撃に加わるのならば、山頂に降下した方が…」
クワトロ「味方のミサイルにやられたいのか? 山の形が…」
カミーユ「降下します」
クワトロ「おう」

ジャミトフ「あの準備はできたのか?」
キリマンジャロ基地クルー「もう出るはずです。閣下?」
ジャミトフ「一度この目で見ておきたい」
キリマンジャロ基地クルー「あ、あぁ、しかし、今は戦闘中で…」
ジャミトフ「だから見る」

カラバ兵「奥のモビルスーツ、左斜面に回れ!側面から攻撃を!」

カミーユ「何で止まるんですか、こんな所で?」
クワトロ「この水…」
カミーユ「この湖ですか?」
クワトロ「凍っていないな。キリマンジャロの基地の水源かもしれない」
カミーユ「水源…。あっ!」
クワトロ「カミーユ、潜ってみるか?」
カミーユ「はい」
クワトロ「何だ?こ、これは!」
カミーユ「え? …サイコガンダム!」
クワトロ「サイコガンダム?」
カミーユ「(フォウが生きていたのか…。フォウが…。いや、フォウはあそこじゃない。何だ、このサイコガンダムは?以前のサイコガンダムとは違う。あそこにはいない。全く別部隊か。)」
クワトロ「カミーユ」
カミーユ「はい」
クワトロ「奥に給水路があるようだ。見て来る。あとを頼む」
カミーユ「大尉」
カミーユ「(いや、フォウは死んではいない。生きているんだ。)」

クワトロ「なぜ着いて来た?これで二人が捕まったら、モビルスーツ2機はティターンズのものになる」
カミーユ「大尉にだけに任せておくのは、嫌なんです。 オイルの臭いがする…。汚水処理もせずに、水を流しているなんて…」
クワトロ「文句は言えないな、おかげでここまで来れたんだ。どうした、カミーユ?」
カミーユ「何か聞こえませんか?」
クワトロ「いや」
カミーユ「聞こえます、悲鳴のような叫びが。何だ、これ!?ふぅっ!あぁっ!」
クワトロ「この強烈な波動は、まるで…。カミーユ、これ以上行くと危険だ!」
カミーユ「なぜそんなことが言えるんです?」
クワトロ「体験がある!」
カミーユ「でも、確かめる必要はあるでしょ?僕は行きます」
クワトロ「カミーユ!」

フォウ「くっ、あぁ!あぅっ!」
ジャミトフ「こんなものか?」
キリマンジャロ基地クルー「はっ、いや…。レベルを上げろ」
フォウ「うっうっうっ、あぁぁぁ!」
ジャミトフ「こんなものでは…」
NT研究所技師「サイコウェーブ、レッドゾーンに達しました。これ以上は危険です」
ジャミトフ「私が言っているのは逆だ」
キリマンジャロ基地クルー「はっ」
ジャミトフ「こんなに苦しむようでは使い物にならんのではないか?」
フォウ「うあぁぁ、はぁぁ!」
キリマンジャロ基地クルー「よし、切れ」
ジャミトフ「脳波コントロールということは了解したが」
キリマンジャロ基地クルー「遠隔操作は数倍のパワーを必要とします」
ジャミトフ「わかっておる。だがあれではパイロットの身体がもたんだろう」
フォウ「はぁ…」
ジャミトフ「本物のニュータイプもこんなものか?」
NT研究所技師「コクピットでの直接コントロールでは、大丈夫です。保障いたします」
ジャミトフ「当たり前だ」

クワトロ「消えた?」
カミーユ「え?」
クワトロ「今までこの方向から波動が」
カミーユ「あっ!」
クワトロ「ん?ジャミトフ!」
キリマンジャロ基地クルー「ぐおぉっ!ぐはっ!」
ジャミトフ「…がっ!」
クワトロ「ジャミトフめ!ジャミトフ!」
カミーユ「(ジャミトフ…、こいつがブレックス准将を殺した…。)」
ジャミトフ「君が来ているとは思いも寄らなかったよ、シャア。いや、クワトロ大尉」
クワトロ「不運だったな」
ジャミトフ「そうかな?」
カミーユ「は?あぁっ!うぅ!ロックしたな?」
ジャミトフ「赤い彗星も地に堕ちたな?こんな所で死ぬとは…。私は君を買いかぶっていたようだ」
フォウ「はっ、はあぁぁ」
カミーユ「フォウ…フォウじゃないか!フォウ!」
フォウ「わかっている」
カミーユ「え?」
フォウ「コクピットでのテストは楽だ」
カミーユ「フォウ、僕だ、カミーユ・ビダンだ」
クワトロ「カミーユ!」
カミーユ「フォウ!」
ジャミトフ「何で開かん?」
キリマンジャロ基地クルー「あのドアは、フォウでなければ」
キリマンジャロ基地クルー「外から回れ!」
カミーユ「フォウ、聞こえないのか!僕だよ、フォウ!」
フォウ「わかっている、戦いに出なければならないのだろう?」
クワトロ「やめろ、聞こえていない!」
カミーユ「思い出させますよ!」
クワトロ「カミーユ、どけ!」
カミーユ「大尉」
クワトロ「えぇい、彼女に近付いてはならんのだ。強化人間だというのはわかっているだろう!」
カミーユ「だからって、何だってんです!?」
クワトロ「その女に取り憑かれるぞ!」
カミーユ「戦う前に話し合おう、フォウ!大尉!」
クワトロ「ぬあぁ」
カミーユ「フォウは、今は何もわかってないんです。わからせてやればいいんですよ。強化人間なら外的な条件付けで戦闘を強要されているだけなんだ。治してあげれば済むんです!性急に殺すことなんてないでしょう?」
クワトロ「お前…」
カミーユ「フォウ!」
クワトロ「ダメだ!排水溝を探せ、脱出する!」
カミーユ「フォウ!」

アムロ「宇宙から降りてきたモビルスーツから、連絡は?」
アウドムラオペレーター「まだ、ありません」
アムロ「やはり撃墜されたのか…?ん?あれは、サイコガンダム!させるか!あれは、カミーユとシャア!」
カミーユ「フォウ、サイコガンダムを降りるんだ!」
フォウ「ほら見ろ、やっぱり敵のモビルスーツが来たじゃないか。はあああっ!」
カミーユ「止まれ、フォウ!わかるか、僕だ!」
フォウ「うぅぅっ!やっぱりお前か!お前のせいであたしは苦しむんじゃないか!」
クワトロ「下がれ、カミーユ!」
フォウ「殺してやる!」
アムロ「離れるんだ、サイコガンダムは危険だ!」
クワトロ「アムロ?」
アムロ「退くぞ!」
カミーユ「フォウ!!」
アムロ「あなたまで来るとはな」
クワトロ「カミーユならいいのか?」
アムロ「なぜすぐにあの二人を止めなかった?」
クワトロ「あの、フォウという娘のことか?」
アムロ「あなたにはわかっているはずだ…。もう一度同じ事を繰り返させるつもりなのか…?」


次回予告

フォウは、サイコ・ガンダムから離れることが出来ない。しかも、その自分の運命を悲しむことも知らず、ただカミーユに抱きしめられるだけだった。人の革新は遠い。次回、機動戦士Zガンダム、永遠のフォウ。君は刻の涙をみる・・・


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機動戦士Zガンダム 第35話 「キリマンジャロの嵐」 全セリフ




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機動戦士Zガンダム 第34話 全セリフ

  1. 2008/11/26(水) 00:09:24|
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  3. トラックバック:1|
  4. コメント:5
機動戦士Zガンダム 第34話 「宇宙が呼ぶ声」 全セリフ

この回で登場!「サボテンが花をつけている」。クワトロの名言!
クワトロの不器用さが招いた結末か、カミーユのニュータイプ能力が救えなかった結末か。
レコア、去る。
失われる女の信頼は、もう二度と、取り戻すことはできない。
男の浅はかさでは、女の深いジレンマの嵐に、太刀打ちなどできないのだった。



ナレーション「ジオン公国の生き残りであるハマーン・カーンらとの会見は、シャアが原因で失敗をした。その結果、ハマーン・カーンとパプティマス・シロッコを結び付けることとなった」

エマ「補給部品と、ダブっていたモビルスーツはアーガマへ送りました」
ヘンケン「ありがとう、エマ中尉」
エマ「あれで、アーガマもかなり楽になるはずです」
ヘンケン「が、一時しのぎだな。何よりも乗組員に疲れが出ている。グワダンを追うのは諦めて、一旦はドックに入らないとな」
エマ「キャプテンも、あまり無理をなさらないでください。いざ休みという時に、デートもできなくなったら困りますから。失礼します」
ヘンケン「ふふ」

シンタ「いくぞー。せーの。うわ!」
クム「うわぁ!」
アーガマ・メカマン「ん、何だ?」
シンタ「誰かー!」
クム「助けてー!」
ファ「シンタ!クム!」
シンタ「やだよー!」
クム「うわー!」
カミーユ「よっと」
シンタ「カミーユ」
カミーユ「ちゃんと掴まれ」
シンタ&クム「うん」
シンタ「手伝うつもりだったんだよ」
クム「だよ」
カミーユ「わかってる」
アストナージ「気を付けてくれよ」
シンタ&クム「うん」

カミーユ「百式の調子は、いいんですか?」
アストナージ「あぁ、使えるところまでは何とかしたが」
カミーユ「クワトロ大尉、大丈夫ですかね?」
アストナージ「あの人は大人だ。ジオン公国とは、関係ないよ」
カミーユ「そりゃぁ信じますけどね」
アストナージ「Zも動くだけだぞ?」
カミーユ「動けば十分ですよ」
ウォン「ふぅん、お前も実戦というものがわかってきたようだな。修正した甲斐があったというものだ」
カミーユ「どうも」
アストナージ「何だ、ヤツぁ?」
カミーユ「もともと好戦的なんですよ」
ウォン「そこ!何をモタモタしている!そんな事ではグワダンは潰せん!」

カミーユ「大尉。レコア少尉、いいんですか?」
クワトロ「何がだ?」
カミーユ「ファから聞きましたよ、お見舞いしてやってなんでしょ?」
クワトロ「時間ができたらな」
カミーユ「あれだ」
アストナージ「何だ?」
カミーユ「レコア少尉、大尉に気があるらしいんですよ。なのにあれだ」
アストナージ「はは、あっはっはっはっはっは」
カミーユ「おかしかないでしょ?」
アストナージ「お前がおかしいんだよ」
カミーユ「何でです?」
アストナージ「お前がそういう事言うの、自分でおかしいと思わないか?」
カミーユ「そんなに朴念仁に見えます、僕が?」
アストナージ「はっはっはっは、見えますね。お前、地球で本当に恋をして来たな?」
カミーユ「ふん」

ファ「シンタ!クム!来ちゃいけないって!」
シンタ「だって手伝ってって命令されたんだ」
ファ「嘘言って」
クム「ほんとよー」
アストナージ「本当なんだよ」
カミーユ「二人の方が、あの人よりいいさ」
ファ「え?」
ウォン「何でプロの手が、そんなに遅いんだ!」
ファ「張り切ってて、いいんじゃない?」
カミーユ「あのね」
ファ「え?」
カミーユ「ファに頼みがあるんだ」
ファ「い、いいわよ」

レコア「どなた?」
ファ「あたしです」
レコア「どうぞ」
ファ「レコアさん、動いてていいんですか?」
レコア「右腕が少し痛むだけ。あなたこそ、こんなところに来ていいの?」
ファ「カミーユから、レコアさんを見て来るようにって」
レコア「カミーユが?そう。ありがとう、ファ。わざわざ来てくれて」
ファ「い、いえ」
レコア「ねぇ?」
ファ「大丈夫です」
レコア「はは、先生が廊下の向こうに見えた時、てっきり見つかったと思ったけど」
ファ「レコアさんは好きなんですね、こういうの?」
レコア「カミーユが言ったの?」
ファ「え?」
レコア「危険な事ばかりするのよね、あたし。癖になってしまったのよ」
ファ「はぁ」
レコア「あたし、昔は月に住んでいたのよ。でもね、前の戦争で両親と離れ離れになってしまって。それからよ、ゲリラに潜り込んだりして。いつの間にかたくさんの仲間が死んでいったわ」
回想「あぁ!」
レコア「戦争が終わって、そのまま連邦軍に入ったけど、何かが違っていたのよ。そして気が付いてみたら、エゥーゴに入っていた…。思想とか信念とかじゃないのよ。自分がギリギリのところにいないと、生きている気がしない。そんな性格になってしまっていたのね。いい男がいなかったせいもあるかな」
ファ「男…ですか?」
レコア「そう、男よ。この世界には、昔から男と女の二つのセックスしかないわ。だとしたら、それには何か意味があるわけでしょ?」
ファ「そうですね。それはそうです」
レコア「ファは、あたしみたいな女になってはダメよ」
ファ「はい。よ、よくわからないけど…」
レコア「今にわかるわ」
ファ「そうですね。じゃ」
レコア「誰の帰りも待っていない部屋だわ、ここは」

シロッコ「グワダンもおとなしくついて来る」
ヤザン「どういうつもりなんだ、シロッコ?」
シロッコ「久しぶりだな、こんなに静かなのは」
ヤザン「静かなのは、アーガマが攻めて来られんからだ」
シロッコ「このまま何もなければいいがな」
ヤザン「はぐらかすのはやめろ!アーガマを倒す気はあるのか!」
シロッコ「もちろんある。が、今はあの船の連中と、ティターンズの手を結ばせる事が先だ」
ヤザン「なら、目の前の邪魔を排除する必要だって!」
シロッコ「それも道理だ。わかった、好きなようにしてくれ」
ヤザン「シロッコ…!」
シロッコ「私には君が必要だ。君がいてこそ、私はティターンズとアクシズをまとめていける」
ヤザン「なるほど、オレにもその見返りが来ると、考えていいのか?」
シロッコ「もちろんだ、ヤザン。私は、君という人間が好きだ」
ヤザン「へっ、わかった」
シロッコ「待て、サラ。ヤザンの戦闘に、お前の割り込む隙はない。ああいう戦い方もあるのだという事を、見ておくんだ。わかるな?」

トーレス「うぁっ!」
ウォン「敵の追撃中に、艦長がブリッジにいないということはどういう事なんだ!?」
クワトロ「来ました」
トーレス「う、あぁ」
ブライト「何か?」
ウォン「どこへ行っていた?」
ブライト「船体の修理を手伝っておりました」
ウォン「キャプテンのする事ではないだろう。大体この船には規律というのもがなさ過ぎるんだ」
クワトロ「ウォンさん、アーガマのそういう部分が、これまでの戦いを切り抜けさせてきたとは思いませんか?」
ウォン「ならばなぜアクシズとの接触は失敗した?」
クワトロ「私ははじめから反対でした」
ウォン「いつになったら敵に追い付けるのかね?」
ブライト「ラビアンローズを待ちます」
ウォン「ドックに入って、時間を無駄にするつもりか!」
ブライト「ラーディッシュの援助だけでは応急処置しかできません。敵の大軍に攻められたら一溜まりもないのです!」
ウォン「戦闘は完璧な状態で戦える事の方が珍しいんだ。今クワトロ大尉も言っていたが、アーガマは不可能を可能にする船ではないのかね?」
ブライト「この状態では無理です!」
ウォン「うぅむ…」
シーサー「キャプテン、敵モビルスーツ隊です」
ウォン「何?」
ブライト「何機だ?」
トーレス「確認できるだけで6機です」
ブライト「6機か。モビルスーツを出せ」
シーサー「ラジャー」

レコア「あっ!何なの?何かが…聞こえたみたい」

アポリー「カミーユ、Zガンダムは出られるのか?」
カミーユ「ランチャーを使います」
レコア「うっ…!」
クワトロ「レコア少尉、何をしている?レコア少尉、まだ無理だろう?部屋に戻っていた方がいい」
レコア「私は、アーガマのパイロットの一員です」
クワトロ「レコア…。どうしたというのだ、レコア・ロンド」
レコア「あなたは…あなたは、私を止められるだけの事をしてくださいました?」
クワトロ「少尉。私に、何をしろと…?」

ヤザン「予定の数は出たな?」
ヤザン隊隊員「終わりました」
ヤザン「よぅし、2機だけ残れ。バレないように、動きを付けろよ」

カミーユ「Zガンダム、出ます」
エマ「Mk-?、出ます!」
レコア「まだ痛みが引かないか。メタス、出ます!うっ、あぁ。…何てきれい」
カミーユ「メタス…、レコア少尉が出ているのか?レコア少尉、前に出過ぎ!下がって!」
レコア「え?カミーユ。さっきから呼んでたの、あなただったの?」
カミーユ「い、いえ。レコアさん、離れて!」
ヤザン「よし、散開しろ」
カミーユ「気を付けてください」
レコア「了解」
カミーユ「えぇい!」
マラサイパイロット「ああっ、あぁぁ!」
ヤザン「Zだな?ランチャーに気を付けろ」
レコア「うぅぅっ!」
ラムサス「えぇい、放せ!」
レコア「(はっ…聞こえる。とても力のある意思が…。)」
ラムサス「もらったぁ!」
レコア「あぁ!」
クワトロ「レコア!」
クワトロ「ラムサス、構わずに行かせろ!」
ラムサス「ラジャー!」
クワトロ「レコア、メタス1機で突撃などと…」
エマ「逃げた?」

サエグサ「敵モビルスーツ隊、近付いて来れません」
ウォン「はっは、どうだね?」
ブライト「クワトロ大尉とカミーユに、敵の後方を探るように伝えろ」
クワトロ「私もおかしいと思ったが」
カミーユ「こちらが気を抜いたところで、攻め込んでくるつもりなんでしょうか?」
クワトロ「確かめんとな。ん?」
カミーユ「レコア少尉!」
レコア「は!」
カミーユ「レコアさん!」
レコア「どうしてあたし…こんな所に?」
カミーユ「前に出過ぎです!どうしたんですか?」
レコア「ごめん」
カミーユ「レコア少尉らしくないですよ」
レコア「クワトロ大尉…」
カミーユ「行きます!」
レコア「カミーユ、さっきはありがとう」
カミーユ「レコアさん…。どうしたっていうんだ?」

ダンケル「来たか」
クワトロ「何!?」
カミーユ「あれは?」
クワトロ「マラサイか。10機は下らんな。カミーユはラーディッシュに。私はアーガマに連絡する!」
トーレス「そうだ。前方にマラサイの部隊がいる。エマ中尉もすぐに向かってください!」
ウォン「どうするつもりだ?」
ブライト「メガ粒子砲の発射準備をしておけ」
サエグサ「レコア少尉、少尉、応答してください!」
ウォン「どうした、応答しないのか?」
サエグサ「はぁ」
ウォン「レコア少尉、聞こえんのか!」
ブライト「ウォンさん!今は戦闘中です。ウロウロせずに、シートに座っててください!」
ウォン「何だと?」
ブライト「自分はこの船のキャプテンです。命令に従えないのなら降りてもらう!」
ウォン「う…」
サエグサ「レコア少尉、少尉は戻って、こちらのモビルスーツを防いでください!」
ウォン「くくっ…」
レコア「ラジャー。…また行き遅れか」

ヤザン「うまくのってくれた!」
ダンケル「隊長!」
ヤザン「行くぞ!」
ラーディッシュオペレーター「敵モビルスーツ2機、防衛線突破しました」
ヘンケン「ジグザグ退避行動を取りつつ、対空戦。アーガマに寄せるな」
ヤザン「急げ!ダミーに気付いて戻ってくる前に、アーガマを叩くんだ!えぇい、邪魔だ。こいつから落としてやる。えぇい。邪魔だ、どけぃ!」
レコア「う、うぅぅぅ。あ、あれが敵?」
カミーユ「ん?」
エマ「カミーユ、行くわよ」
カミーユ「了解。何だろう?」
クワトロ「行くぞ」
エマ「は、本物じゃない!ダミーだわ!ブリッジ、応答してください!」
ラーディッシュオペレーター「エマ中尉からです。マラサイは全て偽物だと言って来ています」
ヘンケン「何ぃ?」
ラーディッシュオペレーター「アーガマに、敵モビルスーツが接近しています」
ヘンケン「えぇい、謀られたか。すぐにモビルスーツを呼び戻せ!」
レコア「うっ、うぅぅ!」
ヤザン「ぬお!」
レコア「はぁ…何で撃てない!?」
ヤザン「死ねぃ!」
レコア「うぅ、動けない。どうして?」
ヤザン「ぬぅ、何だ、こいつ?なぜ動かん?ダミーか?だ!?うぬぅ、幻覚にオレが騙されるものか」
レコア「…あたしを呼んだのは、あの人間の力なのか?」
ヤザン「な、何なんだこいつは?」
レコア「ふふ、あたしは、死ぬのに怖くない。そう、だから死にたかったんだ…。でも、誰かが呼んでいるのならば、私は…。誰?あなた、あなたなの?」
ヤザン「なぜ来る?何?」
レコア「教えて、呼んだのはあなたなの?」
ダンケル「隊長、風船がバレました。アーガマのモビルスーツ部隊がそちらに戻っています」
ヤザン「ぬぁ、聞こえた。了解だ。退くぞ、ラムサス!」
レコア「この男なの?この…」
ヤザン「まともそうな女が…何で?」

ファ「カミーユ」
カミーユ「どうしたんです?」
ファ「レコア少尉が…。レコアさんがぁ…。うっ、あっあっあ」
カミーユ「ファ」
ファ「死んじゃったのよ、レコアさんがぁ…」
カミーユ「な、何言ってんだよ。嘘吐くなよ」
ファ「こんな事、嘘で言える訳ないじゃない!」
カミーユ「そんな…」
ファ「メタスが爆発して…。あたしが病院から抜け出すのを手伝ったりしなければ…」
カミーユ「ファのせいなんかじゃない。そう、気にするな。レコアさんが、自分から出たんだから」
ファ「うううぅ。カミーユ」

ブライト「今、乗組員達が、どんなに不安定な状態かおわかりですか?」
ウォン「やりくりできるのがアーガマだろう?」
ブライト「物質的な面だけを言っているのではありません!メンタルな面でも…」
ウォン「私もそのつもりで言っている!」
ブライト「レギュラーパイロットが戦死したことで、動揺が激しいのです。せめて装備の強化を図り…」
クワトロ「私からもお願いします、ウォン・リーさん」
ウォン「私に構わず、勝手にすればいいだろう!」
ブライト「それが正しいやり方だと思われますか!」
ウォン「もちろんだ。戦闘では君達がプロだからな。補修艦のラビアンローズが近いはずだ。接触したまえ」

カミーユ「探しましたよ、クワトロ大尉。でぇぇぇい!あなたが、もう少しレコアさんに優しくしていたら…あんな事にはならなかったんです。わかりますか!レコアさんは、今頃、暗い宇宙を漂って…。うぅぅ…」
クワトロ「サボテンが、花をつけている…」
カミーユ「うぅっ!」

ナレーション「ヤザンとの戦いで、アーガマ、そしてラーディッシュまでもが、深い痛手を受けた。が、その修理に接近したラビアンローズには、新たな命令が待っていた」


次回予告「ヤザン隊の攻撃をかわした百式は、Zガンダムと共にキリマンジャロに降下した。ティターンズの基地に潜入をしたシャアとカミーユは、そこにジャミトフとフォウを見た。次回、機動戦士Zガンダム、キリマンジャロの嵐。君は刻の涙をみる…」


ついでのアニメ「機動戦士Zガンダム」動画はこちら
機動戦士Zガンダム 第34話 「宇宙が呼ぶ声」 全セリフ




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機動戦士Zガンダム 第33話 全セリフ

  1. 2008/11/01(土) 00:17:10|
  2. 機動戦士Zガンダム|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1
機動戦士Zガンダム 第33話 「アクシズからの使者」 全セリフ

ついに登場するハマーン・カーン。
時が止まった艦内で、思惑と思惑がぶつかりあう。



クワトロ「やはり、アクシズのグワダンか」

ブライト「元ジオンの残党が、アステロイドベルトで、こんな戦艦を用意していたと言うのか」
ウォン「戦後の連邦が宇宙に関心を持たなかったせいだな。奴らは地道に勢力を伸ばして来た。我らエゥーゴと同じだよ。」
シーサー「ランチの用意、できました」
ブライト「ウォンさん、行きましょう!」
ウォン「うん!」

ファ「待ってよ、カミーユ!カミーユぅ!」
カミーユ「シンタとクムはどうした?」
ファ「カミーユまで敵の戦艦に乗り込むこと無いでしょう!」
カミーユ「ブライトキャプテンの命令だ」
ファ「あなた、レコア少尉のこと気にし過ぎてるんでしょう?」
カミーユ「違いますよっ!」

トーレス「相手さんは発光信号で、着艦場所を指定するそうだ!」
アポリー「了解っ!」
ランチ乗員「一同ぐぁっ!」
レコア「まるで嫌がらせじゃない!?」
カミーユ「一体、どういう連中なんだ?!」
アポリー「無茶するなぁっ!」
クワトロ「あれは、まさかっ!」

クワトロ「んっ?!・・・やはり・・・ハマーン・カーン!」
カミーユ「はっ!・・・誰なんだ?あの女」
レコア「カミーユ」
カミーユ「ああっ、すいません」
クワトロ「んんーっ!」
ウォン「私はウォン・リー。エゥーゴを代表してやって来た!君たちの代表者を呼んでいただきたい!」
ハマーン「紹介しよう」
ブライト「(確かにザビ家だ!この連中には時間の流れが無いのか?!)」
ハマーン「ザビ家の正統なる後継者、ミネバ・ザビ王女である!」
ウォン「ミネバだと!?」
アポリー「子供?!」
レコア「アポリー」
クワトロ「(まだあんな歳なのに担ぎ出すか!ジオン滅亡後、アステロイドベルトで育てた子が、結局あのアクシズから離れて地球圏に戻ってきた。)」
ウォン「子供では話にならん!問題はあの女か?!」
ラミア「ハマーン・カーン様」
ハマーン「サングラスの方、ミネバ様の前に!・・・ミネバ様の前に・・・!」
ミネバ「あーっ!やはりシャア・アズナブルだ!」
ウォン「そんなに知り合いか!」
ブライト「シャア!」
レコア「クワトロ・バジーナ!」
カミーユ「まったく!」
ミネバ「変わりないようだ!また会えて嬉しい!遊んでくれたの、憶えているよ?」
クワトロ「2歳の時のことを、憶えていらっしゃるのか?」
ミネバ「えっ?!・・・長い間の偵察ご苦労だった!いよいよアクシズが動き出す時が来た!ザビ家再興の為に、力を貸してくれよ!スペースノイドの真の反映は、ジオンの復興如何に掛かっている!ジオン・ダイクンの・・・はっ!」
クワトロ「お続けください、ミネバ様」
ハマーン「シャア・アズナブル!」
クワトロ「よくもミネバをこうも育ててくれた!偏見の塊の人間を育てて、何とするかっ!!!」
ハマーン「ミネバ様はザビ家の後継者として、スペースノイドの頂点に立たねばならぬお方だ!それに相応しい正しい物の見方をなさっている。貴様こそ心変わりをしたのではないのか?」
クワトロ「ハマーン!」
ハマーン「うっ!」
クワトロ「ぐっ!」
ハマーン「えぇぃっ!」
クワトロ「ぐわぁーっ、ぐぅーっ!退けーぃっ!」
ブライト「止めろ!クワトロ大尉!」
カミーユ「ここで動いて、どうなります!うっ!」
クワトロ「えぇい、離せーっ!」
アクシズ兵「静かにしろっ!」
ハマーン「ミネバ様の御前である!それ以上の無礼は止めいっ!」
クワトロ「(えぇぇぃっ!ハマーン!)」

ウォン「まったく、大尉のおかげで、ろくな交渉も出来ない内にこれだ!」
ブライト「ウォンさん!」
クワトロ「カミーユ」
カミーユ「はい」
クワトロ「この部屋を抜け出したい・・・手を貸してくれ!」
カミーユ「うわぁっ!ぐふっ!うっ!げへっ!うぅぅ・・・」
ブライト「あぁ?!」
カミーユ「うぅっ!」
クワトロ「んっ、えぇい!」
カミーユ「ぐゎーっ!」
クワトロ「もう一度言ってみろ!カミーユ!」
カミーユ「あ、あなたは!自分勝手で!臆病者で!」
アポリー「カミーユ!?」
クワトロ「貴様〜っ!」
ブライト「やめてください大尉!どうしたんだ一体?」
レコア「カミーユ、しっかり!」
カミーユ「ぇっ、うぅっ!エゥーゴにシャアがいたなんてっ!俺はーっ!」
アクシズ監視兵「騒々しいぞ!」
ブライト「けが人だ!」
アクシズ監視兵「その手に乗るか!」
カミーユ「シャアが裏切って行ったからーっ!」
ブライト「大尉!」
ウォン「貴様ジオンの手先なのかっ!」
クワトロ「カミーユの想像にっ!」
カミーユ「ぐぁーっく!」
ブライト「止めろっ!」
アクシズ兵「えぇぃっ!おい、医者だっ!」
カミーユ「うっ、ぐっ!」
アクシズ兵「止めるんだっ!」
ウォン「言われても仕方無かろう!」
レコア「ボヤっと見てないで、何とかしてください!」
アクシズ兵「医者が来るまで辛抱するんだ!・・・うっ!貴様っ!?」
ブライト「ウォンさん!こんな時に!」
ウォン「ニュータイプ、猿芝居はもう良いぞ」
ブライト「大尉!カミーユ、そうなのか?」
カミーユ「そ、そうなのかって!」
レコア「カミーユ」
ウォン「銃を離せ!」
ブライト「ウォンさん、軽率です!」
ウォン「交渉は決裂したんだ!こんな所に監禁されていると殺されるぞっ!」
カミーユ「殴られ損は嫌ですよ!艦長!」
ブライト「しかし、このグアダンから脱出できるのか?」
アポリー「その為にクワトロ大尉は出て行ったんです!続きましょう!」

トーレス「シンタとクムは?」
ファ「やっと寝付いてくれました!」
シーサー「子守も大変だな!」
ファ「艦、動いてるけど良いの?」
トーレス「こっちも追っかけてるさ!」
シーサー「歓迎会が長引いてんだよなぁ?」

レコア「アタシが、クワトロ大尉を探しに行きます!」
ブライト「しかしっ!」
ウォン「行かせてやれ!女なら敵も油断する!」
カミーユ「僕も行かせてください!」
レコア「大尉に本当に殴られたんでしょ?」
カミーユ「レコアさん1人では危険です。」
ブライト「分かった。タイムリミットは15分だ。デッキで落ち合おう。」
レコア&カミーユ「はいっ!」

アクシズ兵「ぐあぁーっ!うっ、あっ!ぐっ!?」
クワトロ「ハマーン・カーンはどこだ?!」

カミーユ「レコアさんは、何でこう危険なことばかりするんです?」
レコア「性分なのよ」
カミーユ「そんなものですか?」
レコア「そう!」

ミネバ「うわぁーんあぁぁーん!」
ラミア「ミネバ様?!」
ミネバ「怖い!怖いよっ!誰かが攻めに来るよぉーっ!うわぁーん!」
ラミア「そんな!ここには大勢の兵士が、お守りしています!」
ミネバ「うぅっ、は、ハマーンを呼んでおくれ!ハマーンを!ねぇお願いだよぅ・・・ハマーンを呼んでおくれよぅ!うぅうぅ、ぅぅぅぅ・・・」

ハマーン「ミネバ様の気弱にも困ったものだ」
クワトロ「ハマーン・カーン!」
ハマーン「シャア!?」
クワトロ「ハマーン・カーン、死んでもらう」
ハマーン「やはり、裏切りかい?シャア」
クワトロ「元々、私は裏切りを一切していないよ、ハマーン」
ハマーン「失望したよ。一年戦争の働きがあればこそ、地球圏への偵察に出したが・・・グワダンで勝てる訳が無い。・・・まったく!」
アクシズ兵「うわっ!ぐわぁーっ!」
レコア「大尉!あっ!あぁっ!?うっ!」
クワトロ「少尉!」
カミーユ「えぇっ!」
クワトロ「待てーっ!おぉっ?!カミーユ!」
カミーユ「クワトロ大尉、いつもの冷静なあなたは、どこへ行ってしまったんですか!」
レコア「何故真っ直ぐ逃げることを考えないんです!」

クワトロ「分かった・・・行けるか?レコア少尉?!」
レコア「かすっただけです・・・」
クワトロ「待てっ!」
カミーユ「急ぎましょう!」
クワトロ「待て!止血だけは」
レコア「あぁっ・・・うっ!」
カミーユ「興奮するのは分かりますけど、あんな場所に行くのがおかしいんですよ!ハマーン・カーンって女の人と、主義主張が違うのは分かりますけどね!」
レコア「うっ!そ、そんなこと言ってる暇無いでしょ!入り口を警戒して!」
カミーユ「はいっ!」
クワトロ「カミーユに言われても仕方が無い。ハマーン・カーンという少女が、あのようにミネバ・ザビを仕向けてるのを見れば」
レコア「ザビ家を再び興すのが、大尉の目的ではなかったのですね?」
クワトロ「私は、ザビ家とは関係無い!私は、いつも独りの男だった・・・」
レコア「いつも独りの?・・・」
アクシズ兵「いたぞ!うぐわっ!」
クワトロ「カミーユ!」
カミーユ「えぃっ!」

アポリー「自分がランチへ飛び込みます!援護してくださいっ!」
ブライト「無理だ!」
アポリー「大丈夫!うわぁーっ!ぐっ!」
ブライト「アポリー!?」
アクシズ兵「たちぐわっ!うわっ!ぐぉぁっ!」
クワトロ「ブライト艦長!私だ!クワトロ大尉だ!」
ブライト「大尉!カミーユとレコアは?!」
クワトロ「いるっ!」
アクシズ兵「うゎーっ、だあぁぁぁっ!」
ウォン「スタートさせろ!」
アポリー「カミーユがエアロックを!」

トーレス「ランチだ!グワダンから火が見えるぞ!」
サエグサ「何かあったなぁー。主砲用意っ!」
トーレス「ダミーだ!風船を出せっ!」
ファ「風船て?」
サエグサ「隕石の形をしたダミーだよ。対艦戦用意!・・・ダミーをもっと出せだとぅ?!」
ファ「みんなが戻ってくるのかしら?」
トーレス「対艦戦だ!モビルスーツを出すぞ!ランチ受け入れ用意!サエグサ!アーガマ後退っ!」
ファ「一辺に言わないで!サエグサさんやってるでしょう!」
トーレス「どこ行くの?!」
ファ「ランチ受け入れでしょ?!」
トーレス「ダミーは?・・・」

アクシズ兵「足止めしていた使節団は、全員逃亡した模様です!」
ハマーン「シャアめ!アーガマは捕捉しているな?」
グワダン艦長「それが、ダミーが多くて・・・」
アクシズ兵「ダミーの風船かっ!」
ハマーン「アーガマめ、視覚とレーダーを撹乱しているのか。」

クワトロ「カミーユ!Zの発進用意だ!」
カミーユ「はいっ!」
ファ「レコア少尉!」
レコア「ドクターを呼んで!」
ファ「えっ?!」
レコア「ノーマルスーツを着替える間に、怪我の手当てしてもらわなくちゃね」
ファ「なら!アタシが出ますっ!」
レコア「冗談言わないのっ!!」
ファ「・・・少尉?・・・」
トーレス「各砲座、戦闘スタンバイ!」
ブライト「よぅしっ!敵のモビルスーツも出てくるぞ!」
トーレス「はっ!」
ウォン「クワトロ大尉が馬鹿な真似をしなければ!」
ブライト「いや、どの道こうなっていたんじゃないですか」
カミーユ「クワトロ大尉、アーガマに戻れば、元に戻ってくれるってのに・・・」

ハマーン「(シャア・アズナブルめ!グワダンを素人の将兵の集団と知って!)」
グワダン策敵班「左舷10度より、モビルスーツ隊です!」
ハマーン「んっ!?」
グワダン策敵班「方位は、我が方への攻撃コースとは違いますっ!アーガマへ向っています!」
グワダン艦長「モビルスーツ隊、発進準備させますか?」
ハマーン「させておけ!しかし、出る必要は無いだろうな」
グワダン艦長「うぅ、あ、はぁ、ぁ・・・」

サエグサ「左舷前方より、敵モビルスーツ隊接近!」
ブライト「数は?!」
サエグサ「10機かあ13機っ!」

ヤザン「光が見えたぁっ!分かるか、ダンケル?!」
ダンケル・クーパー「はいっ、アーガマと謎の戦艦、何か悶着があったようです」
ヤザン「良く分かるな。ラムサスはどうか?!」
ラムサス・ハサ「いきなり実戦で蜘蛛の巣とは、相変わらず人使いが粗いですな、ヤザン隊長っ!」
ヤザン「言うな!グリプスで燻っているより余程良かろう!」
ダンケル「呼んでいただいて、光栄に思っております」
ヤザン「蜘蛛の巣は一発勝負だ。抜かるな!」
ダンケル&ラムサス「了解です!」
ヤザン「Zめ!見ていろっ!」

シロッコ「ふっふふ!読んだ通りだ。エゥーゴとアクシズの会見は、分裂したようだ。時の運は、こちらに傾いてきた。」

カミーユ「レコア少尉?!良いのですか?!」
レコア「気にしないで!敵の数は多いのよ!」
カミーユ「了解っ!カミーユ、出ますっ!」
レコア「うぅぐ!・・・まだ痛むか。」
アストナージ「出られるの?!ファに代わるか?」
レコア「いいえ!レコア行きます!」
カミーユ「あっ!は、早いっ!あっ!レコア少尉っ!」
ヤザン「来たなぁ〜Zガンダム!ダンケル!ラムサス!来いっ!」
ダンケル&ラムサス「はいっ!」
カミーユ「逃げる?!えぇぃっ!」
レコア「カミーユ!」
カミーユ「何だっ?何故固まって飛ぶっ?!・・・!何っ?!ぐぁぁーっ!」
ヤザン「よぉーぅし!電流流せーぃっ!」
ダンケル&ラムサス「はっ!」
カミーユ「うぉわぁぁぁぁぁぁっ!!!うぁぁぁぁっ!うっ、ぅぅぅ・・・」
ダンケル「これがZガンダムぅ?」
ラムサス「噂程でも無いっ!」
ダンケル&ラムサス「うぉっ!」
レコア「カミーユ!」
ヤザン「どっ?おぉっ?!」
レコア「あぁぁっ!うっ・・・!」
ラムサス「隊長には悪いが、Zガンダムは頂きだなっ!」
カミーユ「殺られる?・・・こんな所でっ!うはぁーっ!」
クワトロ「動けるか?カミーユ!おのれっ!」
レコア「あっ!」
ヤザン「えぇぃ!離せーっ!離せと言うんだーっ!」
レコア「違う・・・誰なの?!」
ヤザン「女が戦場にいるなんてのは気に入らないんだよぉぅ!消えなーっ!」
レコア「あぁっ!」
ヤザン「ぎっ!でぇぇぃっ!ちぃぃっ!新手かぁーっ!」
ネモのパイロット「大丈夫ですか?」
レコア「ありがとう。(あのパイロット・・・)うぐっっ・・・!」
ラムサス「止めだっ!・・・!何っ?!」
ダンケル「ああっ!」
クワトロ「マーク?が!?」
ヤザン「全機撤退!ドゴスギアに戻るぞーっ!」
ダンケル&ラムサス「はっ!」
クワトロ「マーク?・・・ラーディッシュが来てくれたか!」
カミーユ「あっ!エマ・シーンに・・・カツか?」
レコア「(いない・・・もう撤退してしまった、ドゴスギア・・・!いたっ!)・・・はっ!・・・お仲間か・・・」

シロッコ「このパプティマス・シロッコ、ミネバ様の御為なら、この身を滅ぼしてまでも、尽くす所存にございます。」
ミネバ「よーく分かった!パプティマス・シロッコ!余の為にその命捧げてもらおう!」
シロッコ「はっ!身に余る光栄にございます。」
ハマーン「(こういう馬鹿な男もいる。世の中捨てたものではないぞ。)」

カミーユ「ファ!」
ファ「うっふふふふ!あはははははっ!良かったーっ、何とも無いのね、カミーユ!」
カミーユ「当たり前だ!」
レコア「うっ!うぐぐっ・・・!」
クワトロ「こんな無様な戦い!・・・私はあの女に惑わされている!ハマーン・カーン・・・ジオンの亡霊めっ!」

ナレーション「かくして、エゥーゴとアクシズの連帯は失敗に終わった。これを契機に、ティターンズ・ジオン・連合軍、対、エゥーゴという戦いの図式が成立した。」


次回予告

敵の中に、自分が求めるものを見つけてしまったレコア。それが不幸かどうかは誰にも分からない。カミーユは、それがシャアの責任だと責めたが、アーガマのレコアは死んだ。次回、機動戦士Zガンダム、宇宙が呼ぶ声。君は刻の涙をみる・・・


全セリフ確認用(ネタバレ注意)
ついでのセリフ確認用アニメ「機動戦士Zガンダム」の動画はこちら
機動戦士Zガンダム 第33話 「アクシズからの使者」 全セリフ




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